博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿された感想・評価

3.5
笑うしかないブラックコメディ。「核は安上がり」をはじめとする極端な思想が笑えるが、ハハッと思った途端、「いや待てよ」となる。
ラストシーンは笑うしかない。
YUKI
3.8

【戦争というものをこれくらいに非現実的な馬鹿馬鹿しいものと笑える世の中になりますように】
ストーリー:3.3
芸術性:3.5
演技・俳優:4.0
演出:3.9
感情の揺さぶり:3.6

2025年8…

>>続きを読む

禁断の惑星とか、MGSで良く話でてきてたからいつか見ようと思っててようやく見た。もっと早く見るべきやった。
ピーターセラーズの三役最後に知って驚愕。終盤、ストレンジラブ博士のハイルヒットラーとかじわ…

>>続きを読む
van
4.5

良く解った! 天才だ! だからもう、勘弁して!😰😰💦


■ 事のあらまし ■

時は、冷戦下のアメリカ。
司令官の暴走で、狂気の命令が走った。

大統領や上層部は、事態収拾を図るも。
その手段は限…

>>続きを読む
若かりし日のジェームズ・アール・ジョーンズさんに気づけた事が嬉しかったです♪
既にイイ声を発揮されていたのですね オォ(*˙꒫˙* )

シリアスな場面にこそシンプル・ギャグが入ってて、笑っちゃって、2秒後にアレいま笑うとこだった、、、?てなる

核は持ってるだけでだめってエンタメっぽくでもストレートに語る映画があったんだーって思って…

>>続きを読む
フェイルセイフ(未知への飛行)となるほど酷似している、時代か。あちらは徹底シリアスでこちらはコメディチック。対で観ると面白いかも。邦題は誤訳か妙訳か。
dattsu
4.0
今だから笑ってみれるが、最も核戦争の緊張が高まっていた時代の映画なので、当時見た人は相当ハラハラしただろう。
タイトルの博士はあまり活躍しなかった。
5.0
目黒シネマにて

全ての画が素晴らしい
ミサイル爆発後のB52内部のシーケンスが特に。

・かなり風刺の効いたブラックコメディだが、妙な説得力がある映画、いま非核三原則を掲げる我が国でも「核抑止力はコスパが良い」などと声高に言っている政党が議席を取るようになってきているが、人類の手に余る…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事