博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿された感想・評価

25/12/24 [1]
クリスマスだしね
こういうの見なきゃ
センシティブな内容を扱ってはいるが、ブラックユーモアが効いていてじわじわとした面白さがあった。登場人物全員キャラが濃い。濃すぎる。

やはり人間って、愚か‼️👊😆

すんごい今さら初見で見たシリーズ!
終盤怒涛過ぎた笑

思ってたよりストレンジラブ博士の登場が遅めだった。キャラのインパクトは強かったけど、せっかく同じ俳優さん使ってんだからもっと掛け合いさせたりす…

>>続きを読む
トム
3.5
1964年にこの映画を創るなんて
やはりキューブリックは天才か!
考えさせられる作品でした。
yori
-
コンピュータによる自動報復システムってメタルギアのピースウォーカーでそのまま引用されてたな ストレンジラブ博士もいたし

冷戦を背景に偶発的核戦争が勃発、人類滅亡の危機を描く。政府や軍の上層部はほぼ全員が異常者。コメディとして、これほどスリリングで面白い映画はあまり知らない。P.セラーズが英国将校、大統領、Dr.Str…

>>続きを読む

ある日異常な考えに取り憑かれた将校によりロシアに向けて爆撃機が飛び、報復で地球全体を焼き尽くす核が投下されるのを防ぐ為高官達が右往左往する群像劇

描写がくどく感じて自分向けではなかったが、良心であ…

>>続きを読む
su
-
エンディングまでずっと希望も反省も与えない、本当容赦ないな
悪夢すぎる…

ブラックコメディとして描かれてるかもしれないけど、世界の破滅はたった数人の身勝手な判断で起こりうる、という現実への怒りも感じた
Kei
4.9

核抑止といういつの時代にも付き纏うテーマを登場人物の明確なキャラクター性と無駄のないストーリー展開で簡潔で分かりやすく表現していた。また、ブラックジョークが効いていて面白かった。副題の意味もリッパー…

>>続きを読む
3.7
今の時代に作られてたら皮肉たっぷりの映画だなで終わるけど、調べたらとんでもない時代に映画をつくっていて驚いた。映画を実験的な道具として使ってるのに相変わらずのクオリティなのすごい。私は歩けます!

あなたにおすすめの記事