博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿された感想・評価

akr
3.0

淡々と見続けられる画作りだなと思った
大統領が思ってたより良心的?だった(読み込みが甘いのかもしれないけど)
博士のキャラが立ってて、色々と考えようがあるなと思った、けど残り半分で新キャラ登場させる…

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当時観た人は凄かっただろうなー...
今だから観たってのもあります。

アメリかとソ連の冷戦下だから生まれた映画だろうけど、いや~、1時間半がこんなに長く感じるとは。
スタンリー・キューブリック監督だからか、高評価をつけている人がたくさんいらっしゃいますけど、これがブラ…

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4.5
2024年の再見33本目。 初見から12年。 今回は分かりやすかった。 セラーズさんは3人ともうまくて凄いけど、今回の私はジョージCさんに目が釘付けでした(笑)。
apple
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最近、『なにかいい事ないかね、子猫ちゃん』を観たせいでこれを観た時のピーターセラーズの記憶が全部あのキノコ頭になった。

こんな風に、一部の人間だけが集まって国を滅ぼしたりするんだから一般市民は被害…

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ピーターセラーズって凄い。ソ連大使にキレる。対照的に、B52のシーンは丁寧に考証され魅力的。美しいエンディング
茶
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初めて見たのは中学生くらいのとき
あの時は笑ってたけど、ちゃんと大人になると笑えないな。NTL版を見るので、思い出すためにもう一回見た。

ブラックユーモア、笑えるものを見たときのように興味めっちゃ…

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今まで見てきたキューブリック作品の中でいちばんカオスだったかも。
ストレンジラブ博士っていう人がいるから邦題が「博士の異常な愛情」になってるのね…。
暴走する人、急に下の話をする人最後のやばシーン等…

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核戦争による世界滅亡…。
テーマはめちゃくちゃ重くシリアスなはずなのに、こんなにもサラッと軽い感じというか、見やすさがものすごい。そこに交わる超ブラックな皮肉もなかなかに刺さりました。

今に通じる…

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スタンリー・キューブリック監督作品。

冷戦下における核戦争の恐怖を、皮肉たっぷりかつユーモラスに描いたブラック・コメディの傑作。

命を賭して誠実に任務を遂行しようとするアメリカ軍の戦闘機を、手に…

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