亀ちゃん穴開けても死なないんだ
亀の甲羅(文字通りの亀甲縛り)、電線、タクシーのガラスの模様は縄のメタファーなのか
歯列矯正と酒を顔にかけるシーンは岩井俊二の趣味ですか
若いトヨエツ
縛られることに…
「PiCNiC」といい、岩井俊二は短編だとファンタジックになりがちなのかな。これはこれで好きだった。部屋とか衣装とかの美術が雰囲気抜群でそれらを見て世界観に浸るだけでも十分楽しめた。豊川悦司がかっこ…
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矯正がないのにあるみたいに触るのが、強迫の始まりなんかな
縛っていたものに絡まって、蜘蛛の糸みたいにがんじがらめになるのが、強迫観念って感じやった
縛るって、完全に固定できるわけじゃないから、明確な…
物語よりも俳優という肉体と感情を映像に収めたという印象。
そんな映画、好きです。
岩井俊二監督の世界観って10代の頃夢中になっていた時は気付かなかったけど、こんなにリアリティがなかったんだと痛感。…
あるカップルのお話。彼女は、ある日を境に縛るという行為をする。あらゆるものを縛り、ついには部屋中を縛りだす。彼女は、なにをしようとしているのだろう。緩んだものを何かを縛ろうとしているのか。彼女を縛っ…
>>続きを読むフジテレビ・ポニーキャニオン