ゼラチンシルバーLOVEの作品情報・感想・評価

ゼラチンシルバーLOVE2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.1

「ゼラチンシルバーLOVE」に投稿された感想・評価

一言でいうとイメージビデオ風
「これ映画じゃなくていいよね」もっと言えば、「2、30分でいいよね」という感じでストーリーも特別珍しいものでもなく、監視する男と監視される女、女にはある秘密が…というもの
その秘密が明かされるのも他人の口からで、主人公のカメラマンが突き止めたわけではないのもなんかなぁという感じ
天海祐希や役所広司の無駄遣い
「食べ物で遊ぶ」行為が本当に生理的に無理でぞっとしてしまうんだけど、「食べる」という行為をエロティックに描いていてそれが本当に気持ち悪かった
ノリオ

ノリオの感想・評価

2.8
徹底して余分な台詞を削ぎ落とし、画面は切り取られる。
青く渇いた、リアリティとは大きく乖離したその世界観は美しく、そしてどこか危うい。
操上和美は存在するモノ自体が、雄弁に何かを語りかけてくるのだと信じているのだと思う。
象徴的に切り取られた対象物は、確かに何かを語りかけてくる。


写真家は何も語らずに対象物を切り取る。
無言で対話をするのだ。

写真家である主人公の男の苦悩、見えているモノ、それらを共有することによってきっと感じうるものはあるはずである。
卵を茹でることによる生の有形化。女はそれを食す。
ひたすらにクローズアップされる女の口元。その口元に惹き込まれる男。

生と性。
ひたすら抑圧された世界観は一瞬輝きを放つ。
だが、その煌めきはあまりに唐突で、とんでもなくわかりにくい。
過ぎたハードボイルドは最早コメディなのかもしれない。


永瀬正敏が横浜の街を駆け抜ける姿に思わず口元を緩めてしまう。
横浜名画座だったところで映画を見る永瀬正敏、日劇が残っていれば日劇で見ていたのだろうか、やっぱり永瀬には横浜は似合うなあ。
北野武が最高の映画は、という問いに「写真三枚くらい見せて感動させれば、それがすごいじゃねいか。」とよく言っているんですが、そんなことやってみたいんだなと思う作品ですね。でも欲が出ていろんなことやってしまいましたという感じでしょうか。高名な写真家なのでキャストも豪華。本来こういった芸術的な作品は、有名な人は脇役にして無名な新人で主役はやって欲しいですね。ゆで卵のシーンは、良いと思いましたね。他はどうかなぁ?
一

一の感想・評価

1.8
ミステリアスな女をビデオ盗撮する男が、次第に彼女に惹かれていく姿を描く

好みすぎるキャストに惹かれて鑑賞しましたがさすがにこれは…

冒頭から25分頃までセリフは一切なく集中してみられましたが、その後は申し訳ないけど何を見せられてるんだ状態
なんならそのまま最後までセリフ無しで良かった気がする…

有名な写真家さんが監督のようですが綺麗なショットなども特になく、わけの分からない物語が淡々と進む
意味ありげな雰囲気を何度も出すくせに、それを生かした描写があるわけでもない…

きっと雰囲気を楽しむ作品なのでしょうけどこれはちょっと合わなすぎた😭

2020 自宅鑑賞 No.318 GEO
吉田

吉田の感想・評価

2.7
90分かけてアートぶられても困る
ショートフィルムでやってくれ


(2011.5.27)
栞

栞の感想・評価

3.4
ストーリーはよくわからなかったけど、宮沢りえと天海祐希が美しすぎる。この「よくわからない」美しさがこの映画の魅力かも。台詞がほとんどなくて、役者の雰囲気や仕草、世界観を楽しむ映画。

衣装とヘアメイク、井上陽水を主題歌に起用してるところ、カラオケのシーンで罪と罰使ってるところ、諸々超アーティスティックだなと思ったのだけど、監督が元々ファッション誌で活躍してた写真家だと知って納得。この映画の素材の何もかもにセンスを感じる。良い意味で本来の映画とはかけ離れている。
食べ物をこんなにも色っぽく撮れるものなんだ…と感動。ゆで卵やソフトクリームはもちろん、パスタ茹でてるシーンやトーストにバター塗ってるシーンまでも色っぽく見えた。
DVD📀所有、再鑑賞。
写真家として活躍する操上和美の初監督作品。主演は「息子」「隠し剣 鬼の爪」の永瀬正敏と、「たそがれ清兵衛」「トニー滝谷」の宮沢りえ、主題歌は井上陽水が手がける。

男は運河を隔てた向かいの部屋に住む女を常に盗撮していた。女は規則的に読書をし、ゆで卵を食べ、着飾って出かけていく。いつしか女に心を奪われていく男は、女を執拗に追い続けるのだが…

不思議な映画です。宮沢りえファンにはたまらない映画だと思います。
初昕

初昕の感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

分类是惊悚??色调是比较惊悚……
koji出场7分钟都不到啊,最后我都没反应过来……甚至没认出来😂就被枪杀了😂😂
U子

U子の感想・評価

3.0
かっこいいだけ
うろ
だって宮沢りえしか思い出せんもん
あと寡黙な永瀬
宮沢りえを拝む映画
gonza

gonzaの感想・評価

3.0
宮沢りえのジャケットに目を奪われて、
ついつい借りてしまった人もいるんじゃないでしょうか?
かく言うボクもそのひとり。(笑)

  あらすじ
    ある女の行動を監視してくれと依頼されるカメラマンの男。
    男は女に魅かれるが、やがて女の正体が殺し屋だと知り愕然とする。
    それでも魅かれ続け、写真を撮り続ける男。
    
    男と女の結末はー

監督が女性カメラマンらしく、映画自体ストーリーよりも
『如何に被写体を美しく撮るか?』
って事に重点を置いた映画だと思う。

だからコマ割りや、音楽の差し込み方とかが、
すっげぇオシャレやなとおもったし、カッコいいと思った。

ただストーリーを楽しもうとすると、かなり退屈な内容だと思う。
殺し屋のくせに仕事してるシーンがほとんど無かったし。
キャラの心情を写すシーンが多過ぎて眠たくなる。

だから『映画』として観るより、
『プロモーションビデオ』的な見方をすれば楽しめるのかもね。
それに、宮沢りえって別に好きな事も無かったけど、
この映画の彼女に関してはムチャクチャ綺麗だと感じた。

つまんなかったけど嫌いじゃない。
そう思わせる不思議な映画でした。
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