この監督の作品は、「子宮に沈める」のインパクトがあまりにも凄まじ過ぎて他の作品を見ても、ふーん…くらいにしか思えないのが残念。
今作はその中でもあまりにも評価が低いので放置していたのですが時間が短…
緒方監督作品をイッキ見。
本当にただただ主人公が気持ち悪い。主人公の童貞感。
「僕を分かってくれてるのはイブキだけ」(ニュアンス)っていうセリフがあったが、主人公は「自分」しか頭になく自分の気持ちと…
1シーンごとにダラダラしていて、テンポが悪すぎる。
一度も映像作品を観たことがない素人が初めて編集したみたいな感じ。
『空気人形』みたいな作品にしたかったのかもしれないが、足元にも及ばない。
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このレビューはネタバレを含みます
先日鑑賞した『終わらない青』の衝撃が残ったまま、再び緒方貴臣監督作品。冒頭からこちらが恥ずかしくなるほどの男と人形の生活とデートシーンの時間がこれまた長いこと長いこと。全編男の欲望と夢がそのまま映像…
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2011年に劇場公開された自主制作の「終わらない青」(2009)に続く、緒方貴臣監督の長編第2作。
2011年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映されて話題となり、テキサス・ファンタスティッ…