テレビの金曜ロードショーで過去に視聴。
ジブリ作品らしからぬ雰囲気。
でも、見始めたら入り込んでた。
子どもの頃、絵本で読んだかぐや姫が
妙に記憶に残ってて。
謎だった部分がわかった。
そうか、好…
限界など持ってないはずのジブリ(的)ヒロインの限界を探求するという壮絶な修羅道を歩む映画。
壁を用意してはぶっ壊され、また用意してはぶっ壊され...その度に囲う世界は膨れ上がり、ヒロインの美しさも苦…
高良健吾 地井武男 二階堂和美 たけのこ 竹取の翁と嫗 月に帰る 腰の骨を折って死亡 武士もののふ 捨吉 雉鍋 相模 秋田 漆 夢か… 幸せ 穢れ 匠 偽物の庭 成金 おしめ お歯黒 眉毛を抜いた…
>>続きを読むあまりにも良い。もっと早く観とけばよかった。めっちゃ泣いてしまった。
月とかはあくまでもメタファーで、最期は極楽浄土に行ったと解釈。ブッダもいたし。だとしたらかぐやは自分で死を選択しているからやる…
まるで紙芝居がそのままうごいてるよう。かぐやの成長や思想にどっぷり浸るもんだから、だれもが結末を知っているだけにどんどん重く苦しくなっていく。
この世界を拒絶することが、自身の世界へ送還されるトリガ…
幸せとは。
見終わった後虚しい
器の大きい帝が好き
終盤いつものジブリ的な熱い展開になるのかと思いきや現実に連れ戻されるのが辛い
2回目
音楽が秀逸。
かぐや姫が走るシーンの疾走感も素晴らしい。
…
かぐや姫そのままの話
ちょっと怖いシーンが最後に着物を羽織った瞬間に今まで感情的だったかぐや姫が突然真顔になって感情が消えるところ
音楽がやけに明るくてなのに寂しい気持ちになる不思議な感覚でした
…
これは……名作!!
てっきり「ハイクオリティ日本昔話作りました!!」みたいな映画かと思ったら全然違うのね…。
実際には、「高貴な女性」として時代を生きる苦悩を、非常〜〜に生々しく描いた作品。
そ…
久しぶりに観ました。劇場では初めて。『高畑勲展』で裳着の日に走る場面の原画を観て、「これがつながったら走ってるようになるなんて不思議」と思いましたが、今回もその思いを改めて。2時間超えてるのに、作品…
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