舞台と映画が混ざったみたいな演出が良かったけど、アンナは身勝手すぎて嫌いだな。
「だいたい不倫する人って身勝手だし」って、現実に戻ってしまう映画だった。
ジュウドロウ、途中までどこで出てくるんだろ…
不倫ものって本当に見てられない。悪いのは自分なのに周囲からの批判の目に被害者ぶって、疑心暗鬼になって結局不幸になる。アンナが身を滅ぼしてくれてよかった。これで幸せになってたらこの映画嫌いになってた。…
>>続きを読む役者もそうだし、演出や映像がとても綺麗な映画だった。
不倫モノではあるが、国や時代のこともありなんだか途中まで尊い愛のような気もした。
しかしやはりいつだってルールや法を犯した相手には人は容赦ないな…
このレビューはネタバレを含みます
世界観と場面転換が舞台のようで斬新だった事、アーロンテイラージョンソンがイケメン過ぎな事、ジュード珍しくクズじゃなくて聖人過ぎた事は良かった!
内容はごめんなさい全然共感できないし、
イライラして…
アーロン目当てで鑑賞。
映画なのに舞台のような場面転換が斬新で驚いた。
ストーリーは不倫がメインだから共感は出来るわけないよね。ただ、アーロンが相手なんだから一目惚れするなというのは到底無理な話…
ビビアン・リーやソフィー・マルソーの作品とは違い、夫のカレーニン(ジュード・ロウ)は妻の不倫に悩む姿を強調、不倫相手のヴロンスキー(アーロン・テイラー=ジョンソン)もいい加減な遊び人としては描かれて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
想像してた話とだいぶ違うし重い!
面白かったのは物語と舞台が行き来するとこ。どうやって撮ってるんだろう。気になった。
まぁあれだよね。恋は盲目ってこのことだね。周り見えなくなってその時の幸せ追ってる…
舞台と映画を融合させたような演出が観ていて楽しい。ただストーリーは面白いかどうかよりも好きか嫌いかが先に出ちゃうね。
舞台調で描かれてるからか常に華やかに着飾って他人の目気にしての社交界が窮屈そうで…
ロシアの文豪トルストイの有名すぎる小説の映画化(英国ってロシア文学、大好きだと思う)。名作の映画化は原作を読むのは面倒だけど、内容は知りたい向きにはありがたい。
原作ありきの場合、どう演出するかが…