ジャッキー・コーガンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ジャッキー・コーガン」に投稿された感想・評価

「字幕で」

会話劇。とにかく会話会話。全体に漂うダークなユーモア、オバマの演説とカネに絡むドライな感覚。咀嚼力必須。バサっと終わるラストはオツ。個人的にはやはりブラピは何か食べて欲しかった。

優しく諭してやたらスタイリッシュに殺すカリスマ殺し屋ジャッキー。

舞台はリーマン後のアメリカ。ニューリーダー(オバマ)への期待もどうなん?という社会不安のなか、こんな時代遅れのアンチヒーローが…と…

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Seira

Seiraの感想・評価

2.8

“America is not a country,it's a business.”
“Very few guys know me.”
このセリフに集約されている。
ブッシュにオバマ。リーマンブラ…

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このレビューはネタバレを含みます

当時、映画館で観ました。
ブラピの殺し屋役ということで、期待してましたが、なんか平凡な出来でしたね。
ブラピはかっこいいんですが、優しく殺すの意味がよく分からなかったです。
普通に撃ち殺してるのと大…

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ssdd

ssddの感想・評価

2.5

主人公が最初出てこなくて疑問符しかない作品でこういった手法もあるのかと感心していたのだけど、ミッキーの下りとか回り道が多くて集中力切れてしまった。ブラピが殺し屋とか良かったんだけど脚本のせいでジョン…

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映画を見ていて気付くのは、とてもタランティーノ臭がするということ。
無駄に長い会話がダラダラ続くが、意味が有る無いではなく、本当に無駄だということ(笑)

スローモーションの扱い方もあまり良いとは思…

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殺し屋の話だけど、銃撃戦よりも会話を愉しむ作品だった。これはこれでありだけど、TVの演説をもっと絡めるなりもう一捻りほしかった。
全然優しく殺してなかった。

ブラピの“殺し屋”モノ。
2008年、経済苦境のなか行われた米大統領選挙を背景に、裏社会に生きる男たちの生きざまを描くクライムサスペンス。
この大統領選挙の候補者がバラク・オバマで、彼が盛んに国民の…

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Johnsteed

Johnsteedの感想・評価

3.0
一言で言えば身から出た錆ですね
殺し屋系の映画で言えば処刑人とか、ジョン•ウィックほどのインパクトがない作品でしたね
殺しの美学みたいなんを見せたいのかも知れないけど、なにか消化不良でした。

賭博場に強盗に入った者達を追うクールな殺し屋の話。

ブラピが殺し屋を演じる作品。
だが一見すると爽やかすぎて全然殺し屋に見えない笑
派手なアクションなどもあまりなく、一定の熱量のままストーリーが進…

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