明らかに舞台は日本なのに、全体的にフランス映画っぽいトーンでまとまっているのが見てて面白かった。(抑揚もはっきりとはつけず淡々と描いていたり、物語の終盤にあっさり種明かしをしていたり、変に細かい設定…
>>続きを読む亡霊映画と簡素に表せばなんと空虚な駄作になってしまう事だろう、この題材はそこまで浅いものではない、ともかく意見が別れると思う。
ただこの監督名で他の作品にクレジットは無さそうなので、そういう事なの…
地震をネタにせんといてほしい。
孤独が断層に詰まって揺れるんじゃないし、そもそも亡霊は、日本人お馴染みじゃないから。
だいたい、神戸を香港みたいに取らないでほしい。六甲山と街との勾配がピッタ…
よく外国人が日本を撮ると違和感だらけの間違ったニッポンが目に付きますが…
これは違った意味で変な日本が描かれておりました。。
阪神・淡路大震災の15年後を取材すべくフランス人女性のジャーナリストが…
西島秀俊さんが、流暢なフランス語で演技もできて、
お相手役のフランス女優が感心してたらしいですね。
「ヒデはかっこいいし、フランス語も完璧。日本のお兄ちゃん的な存在」って。
ストーリーははっきり…
阪神・淡路大震災その後をフランス人女性記者が取材にやって来ます。
通訳の西島秀俊とは意思の疎通が合わず、単独で被災者の阿部寛を取材する事になるが…。
う~ん、ドキュメンタリ-タッチでもなく、震災に…
なんだかソフィア・コッポラ作品そうなイメージにひかれてレンタル。
日本を代表するイイ男2名が出演。阿部&西島。
神戸が舞台ってことで親近感があるのだが、震災については記念館があるのをはじめて知っ…
西島秀俊がフランス語を、阿部ちゃんが英語を話してる映画
阪神・淡路大震災という日本人にとってはデリケートな題材をフランス人女性監督が、なかなか大胆な切り口と視点で描いています
震災後の“孤独死”…