晴れの日が少ない、そんな映画だった。
暗い画が多かったけれど、影と光の「光」を丁寧に映し出していたような気がする。
映画としての評価はよくわからないけど、
「なぜ生き残ったのが私なのか」この感情は…
ニコール・ミドリ・ウッドフォード 監督、永瀬正敏さん、筒井真理子さん、白田さんの挨拶とQ&A付。
監督が光の筋を思い出の象徴と語られていたのですが、日本人的感覚からすると魂の鎮魂(成仏)と捉えら…
タレンツトーキョーから完成まで7年をようした作品で震災を題材に家族に関するトラウマを描き出します。
すずめもそうでしたが、ホラーやファンタジー要素が本作にもあり、ロードムービーとしての質の高さと題材…
映画にリアルを求めるほど無邪気ではないし、監督脚本はシンガポールの方だし、これは劇映画だし創作というのは十分承知してるんだが… あの震災で身内が被害受けた身としては複雑。
震災で祖父母亡くなった…
フィルメックス②
大学生の時にヒロシマモナムール見たことをこの前偶然思い出して、経験者と未経験者の間にある絶対的な壁の存在のことを最近考えてた
話の伝聞とか作品によって、間接的にそれを知ることは…