一見、抽象的映像の取っつき辛い作品のようだが、観方を変えれベルトリッチ自身の自伝的作品であることは、間違いないと理解出来るだろう。現状の社会情勢に沿って生きていくべきかまたは、自分自身が演りたい方向…
>>続きを読むベトナム戦争とヌーベル・バーグの影響があるのだなということ以外ほとんどなんもわからんかった
ただ、影のシーンはとても印象的。これもユングのシャドウの話なんでしょうか。まあもうひとりの自分が出てきた…
演技とは何か、人間の世界の持つ日常的な多相性、個人のあらゆる意味での二面性を"芝居"という言葉と形で追究しようとする人間の芝居を映すことで追究しようとしている、みたいな感じ〜。正直難しすぎて脳みそは…
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