実際の事件を元に作られた映画。
殺人事件の真相を追う記者が事件にのめり込みすぎてしまうところの描き方は白石監督の世界観と山田孝之の入り込み演技が活きまくってて凄かった。
そしてちゃんと生きようって…
あそこまで記者を引き込んだものは何だったのか。
その残酷さのせいか、取材を重ねるうちに被害者に感情移入してしまったのか。木村の言う通り、被害者よりも誰よりも怒りを顕にしていた。
須藤は気に入った人…
生きて罪を償います
須藤(ピエール)の残虐極まりない行為の映像、
藤井(山田)に話す3人のじいさんの話。
死刑1回ではあかんな、
3回ぐらいして欲しいと思った。←私も藤井と同じか⁉️
この須藤と…
かなり良かった。主人公主観で描かれるため、観ているこちらは「この妻とのやりとりと母親との展開、いる?」となってしまうものの、それこそ作中妻の言っていた「あなたはいつも(老人ホームだなんだのという話に…
>>続きを読む元になった事件あるのやばいでしょ、、
こんなの現実でありえるの、、
介護のシーンリアルすぎてきつかった
自分の母親の介護を血の繋がりない奥さんにさせるってほんとに意味不明だけど現実にあるんだもんね…
(c)2013「凶悪」製作委員会