このレビューはネタバレを含みます
この作品は、一見するとポップでファンタジックな装いをまとっていますが、その内側には“記憶”と“赦し”という重たいテーマがしっかりと息づいている映画だと感じます。特に、極端に誇張されたキャラクター造形…
>>続きを読むCGアニメーションを使う理由がいまいちわからない。
途中までいい感じの話なのに、後半の怒涛のCGで冷める。
登場人物の行動の動機が薄いような気がするが、デフォルメされたキャラクターでそれほど気にはな…
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阿部サダヲのキャラが良すぎる。
泣く。
脚本がうまい。
途中退場した劇団ひとりが消防士の伏線だしてくるのいい。
パコちゃんの最後のシーンつらすぎる。
ちょっとわがまま王子が懐柔されるの早かったけど、…
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演劇みたいだし、アニメみたいでした。
役者の演技以上にどんな映像になるかを優先して作られてるような感じ。
でも役者さんも豪華だから見応えあった。
カラフルな映像が続くので少し疲れた。
わかりにくいよ…
(C)2008「パコと魔法の絵本」製作委員会