ミロまともになったのか!と思いきや結局葛藤の末、薬に手を出すという。葛藤してるシーンの演技と音が好き。
あと途中で出て来るニーバーの祈り。
1、変えられないものを受け入れる心の平穏
2、変えるこ…
「NWRレトロスペクティブ」にて鑑賞。
1,2でトップに立っていた麻薬王・ミロの最悪に至る長い一日をただただ寄り添うように見せてくれる本作。
栄えたものの墜落を綺麗に描いていて、喪失感と哀愁が胸を…
レフン監督のギャング映画シリーズ第3弾。
今作は、前2作でちょっと出てきた麻薬王ミロを主人公として、忙しい1日を描く。
前2作は、金を求めてコペンハーゲンのストリートを這い回る底辺の輩が主人公だっ…
他シリーズと比べ主人公の年齢的に一番哀愁を感じる。
動物の屠殺のような不快極まる死体処理場面が良かった。
まったく関係ないけど、本作の死体処理の場面を見てヤクザか半グレなんでもいいけど、そういう人…
ミロが渋かった。最後の暴力描写、解体シーンはちょっとやめてというエグさだったな(笑)後は、せっかく買ってきた魚のフライ捨てるところ娘よ待てという感じで印象に残った。ミロがヤクにまた手を出してしまうと…
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