圧倒されるヘレン・ミレンの演技からつくづく学べる作品。
邦題「家政婦の秘密」が付いていることでマイナスになっていると思う。原題のままでよいし「エメランスの扉」が正解。
舞台は1960年、ブダペ…
ニューヨーカーの、原作本レビュー 「読むと、自分の弱点やうぬぼれを鏡で見せられる」
その通りの作品だった。
映画は親密・依存描写はもうひとつな気がしたが、それでも、そういう作品であることは十分伝わっ…
lemmon様のレビューを見て鑑賞。
1960年代のハンガリー。作家のマグダは夫と共にある町に越してくる。そこで家政婦として近所の女性を雇うが彼女は有能だが人を寄せ付けない所があった。
印象的な…