主人公は判事の秘書をしていて、夫は家で写真屋をやっており、家にはたくさんの男の子がいた。
女性作家が銃で男を殺した事件が判事に回ってきて、関与し始める。
作家は刑務所に入り、主人公は荷物を運んだこと…
初チリ映画。
チリの映画産業はどんな感じなのでしょう。
実話に基づく物語。
実話とは?メルセデスの話も実話?
だとしたら本人告白?
『パラサイト』と形態はにているけど、気持ちの持ちようは少し…
実話をもとにした作品
シルバの家に初めて来たとき観葉植物の乾燥に気づき水をやるメルセデス。メルセデスはそんな人。
家の中で落ち着く場所がない。夫もいい人なのだろうがデリカシーがない。(あの空間に土…
で、けっきょく何が訴えたかったの?
女性の生きづらさ?
メルセデスは確かに家でも職場でも女性としての生きづらさを抱えてはいたけど、仕事もできてるしそれなりに自立しようと思えばできそうな境遇に思えた…
殺人犯の家に滞在して、服や香水を勝手に来たり風呂まで入ったり、正直気持ち悪…と思った。彼女の行動にはまっっったく共感できないけど、家庭内で自分の存在が必要とされているのに蔑ろにされる感じにしんどさを…
>>続きを読む主人公は結構やばい女なのに、なぜか共感してしまう
よくあるテーマだけど、こういう気持ちって世界共通なんだなぁっていつも思う
かなり危ういところまで行きつつ、すんでのところで振り切ってしまえない平凡さ…