愛のコリーダのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『愛のコリーダ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

修復版なのにモザイクだらけ、という鮮明なのか不鮮明なのかよくわからない状態で鑑賞。

エログロナンセンスと一括りにしがちであるが、かねてから映画にエロは必要なのかと考えている。
アダルトビデオがある…

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直前の戦場のメリークリスマスで眠くなったのに、これは眠くならなかったから、エロスはやっぱ強いな
エロいことは生と死、創ると壊す、愛憎が紙一重なのが面白い
スマホなどの娯楽と違って体も適度に動くし、目…

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赤が効いている映像と冒頭からの音楽が印象的。内容の割に美しいというか…。
当時こんなこと本当にあったの?という箇所が結構な数あり、それがそうなら今も昔も変わんないな〜とか思いながら観た。
吉蔵に名…

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あんまり昔の映画がすきでないんですが、これは知ってる事件を元にしてるということもあり、そもそも冒頭から独特でおもしろかった。ただ事件を再現するだけでなくちょくちょく狂気を感じさせるシーンが入っていて…

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最初すごくムラムラしたけど話が進むにつれて怖さが勝ってしまった。それにしてもずっとエッチ三昧。布を身に纏ってる時間より裸の時間の方が多いくらい。女の情念深さとかエスカレートしていくから最初は好きなん…

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最初、エッチすぎて興奮して途中で止めちゃうんじゃないか!?と心配しましたが心配ご無用でした。どんどん怖くなっていきますね…。後半はいつ事件が起こるのだろうとヒヤヒヤしっぱなしでした。

名作にして、問題作。
いやー実話ベースとは言え、すごいパワーの映画やねー。
素晴らし!

欲、愛、感情、全てが剥き出しね。
エロティックと愛の極地、カオス。
昔でもギリギリだったわけだが、特にこんな…

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監督・脚本 大島渚
日仏合作映画 1976
松田瑛子、藤竜也

【作品の性質上、どうしても過激な表現が含まれた感想になってしまいます。あまり読まない方が】

戦場のメリークリスマスを観てからずっと気…

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かつて猥褻か芸術かの論争がありました。この映画は猥褻も芸術も上手く描かれていると思います。
1936年という時代で衣装や風俗や習慣などがきっちりと表していて大島監督の妥協しない拘りを感じました。
藤…

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「セックスのハードルが異常に低い世界」


阿部定が吉蔵を殺し、性器を切り取るまでのプロセスが、共感はしきれないが、なんだか信じられる。これ以上愛する方法はもう、殺して、切り取るしかない、みたいな。…

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