ドキュメンタリー。人が1から100まで生きてどんどん古くなって植物みたいに枯れていくというお孫さんの死の捉え方はシンプルだけどおじいさんの死をしっかり理解してるんだろうなと思った。
仕事に接待に忙し…
すごくいい映画だった。たくさん泣いた。
砂田さんは知り合いでもないのに、近い人のように感じられる。それは、砂田さんを見て自分の大事な人や自分を見るからなのだろう。あとナレーションも撮影も三女の娘さん…
僕は中年男性恐怖症があるので、最初観てて、お父さんの亭主関白感が「うっ」ってなっちゃったんだけど、仕事を辞め、がん宣告を受け入れ、足りなかった時間を取り戻していく過程で、どんどんどんどん性格も顔付き…
>>続きを読むすごく良かった。私の祖父が、死の前に祖母に対して愛してるって言ってた場面を見てたから、重なった
私はその頃、二十歳前後だったけど色々な感情があって親族に対してうまく接する事が出来ていなかった気がし…
1人の人生にはたくさんの人生が枝分かれしていて、自分もその一部なんだと改めて思った
自分の家庭環境とは違っていたので、
どうしてもドキュメンタリーなのにフィクションのように見えてしまって、
ちょ…
末期癌の宣告をされた父親とその家族の話。残された家族のためにエンディングノートを書き綴る。
自分の死がすぐそこまであると悟ったときに「幸せだった」と言える人生。妻に「愛してる」と言える関係。節目節目…
一昨年の春に父が急性大動脈解離で倒れました。
お医者様が「助かったのは奇跡だ」と言うくらいに酷い状態だったそうです。
今は朝晩たくさんの種類の薬を飲み、2ヶ月に1度血液検査をし、半年に1度大きな検…
やっぱり好きな人の、大切な人の最後を看取ることができるというのはとても大きなことだと思って、泣く〜
もう十分に愛し切った、ってことも、もっと愛してあげればよかった、って思うことも、同じくらいの想いが…
癌を患っていること、ステージ4で
手術できる段階ではないことを受け
容れた上で、生前考えるべきことや
やりたいこと、死後の引継ぎ事項を
まとめるのは、生半可な覚悟では
できないだろうなと思った。
悩…
(C)2011「エンディングノート」製作委員会