恐怖と欲望のネタバレレビュー・内容・結末

『恐怖と欲望』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スタンリー・キューブリック監督が10万ドルで撮った62分の戦争映画。アイデアは面白く、鬼才の片鱗はある。  

本作を気に入っていないキューブリック本人は、プリントを買い集め封印したがったらしい。

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欲望とついてるし宣伝に大抵女性がいる画像が使われてる(口塞がれてるのも)からレがあるのかと忌避してた。欲望と言うより願望だ。製作年を確認しましょうと言う話。プーカプーカ。まあ、今だに米軍レ暴露物は少…

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スタンリーキューブリック4作目

やっと面白くなってきました。

終わることのない戦争、いつ死ぬかわからない恐怖、人を平気で殺す自分たち。これらが要因で、シドニーをはじめ、隊員がおかしくなっていく。…

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10年前に兄の勧めで見て、さっき動画で2回目で見ました。 軍用機が敵の攻撃を受け、墜落した後、助かった上官のコービー中尉、マック軍曹、フレッチャー、シドニー、4人の兵士が孤立無援でどうやって突破する…

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これが長編デビューというのが凄い。
作戦を遂行する(武勲を立てる)無意味さ、戦場の狂気、女性への暴力とそれを駆り立てる戦争というシステム。
『フルメタル・ジャケット』の雛形が既に生まれている。

原題:Fear and Desire

敵陣10キロ圏内に取り残された4人。
食料も武器も満足に無い状態で危機的状況&極限状態から脱出し、生還を目指すのだが...

人間の本質が露にされていく過程が…

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「普遍的な戦争の話」
やたら人物の表情の
クロースアップが多い
敵の小屋を襲撃する場面
生々しい殺害描写はなく
シチューから
血や内臓を連想させる妙
一人二役で味方と敵を
演じるなんて面白いなぁ

キューブリックによるアマチュアの仕事

たしかにキューブリック作品群の強烈なインパクトは無いですが、キューブリックの原点という部分で観る価値は十分あるかと思います。

ただ、黒歴史として封印した気持…

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キューブリック監督最初の長編作品で、その後の映画に出てくる要素はほとんど見られる。ただ異なるのは見せ方で、キューブリック監督作品といえば質の高い娯楽映画でありながらシニカルなメッセージも込められてい…

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あまり印象に残らない映画かも
途中で寝てしまった
小屋で人殺した後出て行く時、開けたドアに押されて死人の足が軽く引っ込むシーンとか
ああいう些細な1コマを撮れるのってすごいなぁと思った
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