海がきこえるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海がきこえる』に投稿された感想・評価

4.0

・東京で大学生活を送る杜崎、吉祥寺駅のホームで高校時代の同級生里伽子らしき女性を見かけたことで彼女や親友松野との日々を思いだしつつ高知へ帰省の途につくの巻
・時代的に響くものがある
・ホワンホワンし…

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4.6

【幸福な運命は既に用意されているものに気付けるか?にかかっているのかもしれない】
■あらすじ
「月刊アニメージュ」に連載された氷室冴子の小説を、「魔女の宅急便」「おもひでぽろぽろ」のスタジオジブリが…

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こういう映画が自分は好きなんだなと思う。

余白があってそれぞれの人物の思考を想像したり、予測したり、裏切られたり。

10年後、20年後の未来を想像したくなる終わり方が好きでした。
松野と杜崎だけがずっと最後までいい
もはや里伽子は芯が強くて頼もしい
途中寝ちゃったのが勿体無かったくらい、
"お風呂で寝る人なんだよ"って表現が本人たちにしかわからなくて好き
Boku18
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松野フッ軽でめろい
いい男すぎる 夏の高知行きて〜
あみ
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くるしかった

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