ミークス・カットオフのネタバレレビュー・内容・結末

『ミークス・カットオフ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

3家族が西へ。

西部劇?

ほんまに移動だけ。

インディアンを信じる?
あの山の向こうには何が?

あのジャケ写のシーンはピリッとした。

地味な映画だったー。途中から始まって途中のまま終わるような感じ。ミークは旧世紀の野蛮な入植白人という感じだった。アメリカが移民の国にならずネイティブアメリカンの国として発展したら良かったのになー。見…

>>続きを読む

『ファーストカウ』が良かったので、同じケリーライカート作品を鑑賞。
ちょっと退屈だった…。ミークについて行って、どこに連れていかれるのかと思えば、木って…。でも、木があるってことは水があるってことだ…

>>続きを読む

最初から最後まで特になにかが起きるわけではないのに、画力でずっと見入っていた
水が足りないような生活の中で、ちゃんと料理してる姿が素敵やった!
最後のシーンでは、ミシェルの視点に映り、これから誰を頼…

>>続きを読む

鳥ならば一気に飛んで世界を見渡せるだろう。人間は歩いて行かねば丘の向こうに何があるかわからない。
便利な世界に住んで自分が鳥だと勘違いしそうになるが改めて人間であることの過酷さを思い知らされる。
土…

>>続きを読む

こちらも監督作品として鑑賞。砂漠はひたすら続き、朝と夜がひたすら描かれる。女性を主人公とした西部劇ロードムービーという特殊な設定も面白かった。

本作においては本当に生と死が隣り合わせにある生活を描…

>>続きを読む
なんでこれを飽きずに見ていられるんだろう、ライカートの魔法だー
最後あんな突き放されたら沼っちゃうって

そこで終わるなんて…!惚れるぜ。
家族たちの行く末や案内人の真意、それを知れると思ってたから教えてくれないんだという衝撃があった。最初の、画面の下半分を水面が占める引きのショットが印象的だ。銃を手に…

>>続きを読む

冒頭、川を渡るシーンが続くのだが、水が女たちの腰どころか胸元の辺りまでくるので驚く。濡れた服を絞り広げて乾かした後、日が暮れる直前の野営の場面が美しく、「ノマドランド」みたいな映画かと思わせるがもう…

>>続きを読む

ケリー・ライカート、初の史劇ということで、結構重厚な雰囲気になっているのかなと思ったら、別に今までのライカートの延長線上で作っている感じがあり、初期作から続くスタイルのまま、すんなりと見ることができ…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事