色んな解釈が後からできてすごく面白い。
観る人によって色々解釈があると思うけど、
個人的な解釈は、
隣の婦人は幽霊ではなく、主人公が創り出した幻影。
主人公を気味悪がって見ていた婦人が、わざわざ…
2008/原作:山本亜希子/監督:深川栄洋/築40年安アパートに暮らす作家の真木栗勉39歳(西島秀俊)は官能小説を依頼。アイデアが浮かばない。ある日に隣の空き部屋をのぞくことが出来る『穴』を見つけた…
>>続きを読むデス官能小説
書かれた人間は死ぬ(というか死んでいる
本編のネタバレ通り単純に幽霊同士のカップリング小説と見ることもできるけど
ニュースとか新聞とか噂とかで真木栗が無意識にしった情報を繋げてただけ…
最後に、主人公が死んだと思わせる描写がちょびっとホラーでした。
隣人(女性)への妄想を膨らませすぎて、頭がおかしくなってしまった小説家。
編集者の女の子のが可愛いし、優しいので…なぜ主人公があそ…
ヤリマンじゃなくて殺りマンってこと!?
ちょう雰囲気よさげだったのにラストの文章が邪魔すぎた いらんわ
個人的に西島さんはクリーピーとかシンマンみたいな いかにもサバける切れ者よりは 抜けてたり…
特に驚きも怖さもないけど、この江戸川乱歩っぽい気持ち悪さが好き。なんか惹き込まれる。
ただ、主人公はあの演技でいいのか?あれはあれで気持ち悪くて好きなんだけど。あと顔色の悪さがもろ化粧で急にチープに…
西島秀俊が「屋根裏の散歩者」のように隣を覗いて楽しむお話…
かと思ったら後半はホラー?
西島秀俊の人相がどんどん変わっていくわ原稿用紙の文字が読めないわで怖い怖い。
あの切り通しの向こうは現実世…
原作はただの「穴」なのになんでこんなタイトルにしてエロ映画みたいにするのか。
なぜ西島秀俊でないといけないんだろう?と思ったけど、舞台が小汚いので不細工な役者だと観ててつらいから、なのかも。
この時…
MEDIAND INC.