異常性愛記録 ハレンチに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『異常性愛記録 ハレンチ』に投稿された感想・評価

3.6

ハレンチってそういうとこで使う言葉だったのか
ストーカーおじがひたすらキモい、キモい度では過去一かもしれない
愛してんだよ〜ん、よりも責任とらされそうになると逃げるとことか不快な男の嫌なとこを煮詰め…

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3.9
ド級粘着キモ男・深畑。普段は一端の大黒柱然としてるが都合が悪くなるとダンマリもしくは逆ギレ。数々のキモパンチラインと共に日本ポルノ映画史に残すべき大怪人。ラストの決闘じみた展開もすげー。
こんな全身が怖気立つゲロキモイ映画撮れるのキモすぎる

ラストは爆笑

まじでキモい
セックス!バイオレンス!グロテスク!
石井輝男印の異常性愛!
面白いかどうかは知らねえ!
ホステスに付きまとう気持ちの悪いストーカー。
当時はストーカーという言葉が無く『ハレンチ』と呼んだ。
…みたい。
tBi
3.2
Rec.
❶24.11.29,シネマヴェーラ渋谷(35mm)/生誕100年 スタイリッシュ石井輝男

石井作品だから心の準備は出来ていたが、若杉英二の「愛しているんだよヨ~ン」の連発にはやられた。異常性格、ストーカーといったことが社会問題になる前に、こういう恐ろしいキャラを産み出した石井脚本。凄い。…

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舞台は京都、とあるバーでママをしている典子は深畑という男との腐れ縁が続いていた。
深畑は典子に対して異常かつ危険な性行為を強いるとんでもない変態サイコパス異常者であった・・・・。

とんでもない変態…

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石井輝男の異常性愛路線は毎回そうだけど、頭とケツがいちばん面白い。舞い散る羽毛。爆音の唸り声。目、鼻毛、喉ちんこを接写で映したグロテスクなOP。まるで怪獣映画だ。クライマックスの壮絶な感電死も、若杉…

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”怪演”という言葉、この映画の若杉英二ぐらいやらないと使ってはいけないね。
男から見ても気持ち悪いのだから、追い回される女からすると最凶かと思われる。
裏・日本映画史に残る悪役と言っていい。

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