年配の作家と若い踊り子の熱愛を「戦場のピアニスト」や「ゴーストライター」の監督であるロマンポランスキーが小説を映画化したもの。
踊り子の彼女は何年経っても変わらない愛を貫き続けるものの、作家はいず…
公開当時観たのをほぼ30年ぶりに再び。
ほとんど内容は覚えておらず初めて観るような印象だったことに驚いた
当時は多分そんなに刺さらなかったんだろうな 若すぎたな
オスカーとミミ、依存し拒絶し、そ…
面白い〜!毛皮のヴィーナスに近い高揚感。
クルーズ船で知り合った車椅子の老男性と魅惑的な妻ミミの、極限の愛と倦怠の日々を聞かされ、困惑しながらも倒錯した性の世界へと引き摺り込まれていくヒュー様。
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ミミに対するオスカーの仕打ちも大概だけど、ミミの復讐が超えげつない ミミの復讐はオスカーを愛してるからこそ出来ることで、じゃなきゃ旅行から帰ってきて真っ先に殺してるはず… 単純な憎しみと怒りからあん…
>>続きを読むパスカル・ブリュックネールの小説 "Lunes de fiel" が原作。「苦月」を意味していて、「蜜月」を意味する "lune de miel" をもじったもの。
体制への反発、自由を求めたパリ…
変態夫婦の性生活や愛憎の話。
そこにあるのは、独占欲や支配関係が強い愛。
どんなに自分たちが求めても満たされることはないということがラストの展開かなと思う。
愛を求めるごとに相手を傷つけることへの終…
ポランスキー全開だけど、ちょっと大人すぎて二人の心情がわからなかった。
エロチックな描写はナインハーフや50 Shadesに通ずるものだが、2組のカップルがいる物語構造とラスト、何を意味しているの…