ピンクカット 太く愛して深く愛してに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ピンクカット 太く愛して深く愛して』に投稿された感想・評価

シャンタル・アケルマンのゴールデン・エイティーズみたいなポップさ。ピンク色の衣装や内装、女の子の髪型も可愛くて、80年代のファッションが満喫できる映画。ストーリーは大したことないが、3度ほど登場する…

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森田芳光監督と今や競輪評論家でもお馴染み伊藤克信さんの「のようなもの」コンビのアイドル系ポルノ作品(らしい)

短くてテンポが良いし、
演技は酷い(特に伊藤さん)けど話は素っ頓狂で面白い笑
エロいに…

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3.8

のの字書いてハッやばい、しんとと語録すぎ
フロントホック外しもなんか演出として小ネタだけどうなる。最初しんとと(ではない)がグダってるときなんかフォルトダーすぎる

ファッションはもちろん、セットが…

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3.8
国立映画アーカイブにて。"の"の字書いてハッとフロントホックブラが頭から離れない。なんだか爽快だった。
3.8
Rec.
❶25.11.06,国立映画アーカイブ(35mm)/映画監督 森田芳光
煙
3.7

フロントホックブラについての知見を得た。伊藤克信と寺島まゆみが理容店で結ばれた際にワンカットで夜が明ける。北沢二丁目。踏切近くのアパートはトイレ共同。理容店での妄想シーンは横移動長回しと記憶していた…

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めっちゃ森田!好きだ!ブロードウェイみたいなラストシーン最高!
森田芳光の日活ロマンポルノ。同じ年に森田は『家族ゲーム』を撮る。話は結構まっすぐに大学生の青春モノで爽やか。絡みのシーンで爆音で歌謡曲がかかったり、ギョッとするような演出は多々あった。
3.2

セフレの品格の屋台の男女は何者なんだということで、本作の主演男女に行き着いた。

女性の方は行平あい佳の母で、80sのアイドル系ロマンポルノで聖子ちゃん似を売りに一世風靡?してたんだなぁ。

そして…

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森田芳光が『家族ゲーム』の一個前に撮った奇妙なロマンポルノ。
主演は『の・ようなもの』の伊藤克信だからか、やはり初期森田映画として遜色のない、というかやり過ぎているくらい作家性に満ち溢れた作品。並行…

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