【意志の勝利と大喜利】
JAIHOにて。ポン・ジュノ監督が師と仰ぐ、『下女』のキム・ギヨン監督による大怪作…というコトらしいので、見てみた。
だはは、確かに。キマジメにヘンテコ。でも、中怪作くら…
キム・ギヨンの映画を観ることは、一つの体験をすることだ。
「1日6回も腹が減って、その都度飯を食わなければならないから、俺はもう死にたい」
当時、軍事政権で閉塞感漂う韓国の若者たちに「くよくよす…
2021/11/2
観ている間、ずっと「何これ?」とは思うものの、意外にも癖になる面白さ。兎にも角にも、ぶっ飛び具合が半端じゃない!そして、何度殺しても生き返る不死身の老人、骸骨を組み立てると蘇る2…
初めてのキムギヨン作品がこれで良かったのかと思ってしまうほどのぶっ飛び作品。でも多くの韓国映画監督が影響を受けているというのはなんかわかった気がする。焼き菓子がポンポン飛び出てくる中でのラブシーン、…
>>続きを読む下女の監督がまさかこんなB級感マシマシの映画を撮っているとは。この場面写真の骸骨で察するべきだった。これが2時間近くあるの普通にしんどい。死んだはずの爺さんが蘇り骸骨になって喋り出したり、ブルドーザ…
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