処女ゲバゲバの作品情報・感想・評価

処女ゲバゲバ1969年製作の映画)

製作国:

上映時間:66分

3.5

『処女ゲバゲバ』に投稿された感想・評価

大傑作

共産主義の本質とは顔のないリーダー。つまり時のリーダーの思想により左右される民主主義的方針ではなく、AIによる支配のような、そこに人間としての意志を全く排除してしまうシステム。結果、知恵が…

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S
3.9
ほとんどがモノクロの分、カラーの部分はより鮮やかに感じた
特に血の色がかなり鮮やかな赤に感じさせられた


星の〜しっぽは、なぜ生えた〜流れ星〜🎵

2025 221本目
けい
-
難しかったです!
takara
-
若松孝二の映画ってなんでこんなに下手なんだろう、ある意味稀有。

 スコアは1.0〜4.0
          …………観る側しだい
タイトルだけだと キャロライン洋子かよ
中身はエロ映画やアートじゃない
勢いのあるセンスの映画
たとえ
  「の・ようなもの」(…

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♪星の尻尾はなぜ消えた~ウゥ~流れ星~

この挿入歌が耳から離れない、なんともシュールな若松孝二監督による(あえて言おう)コメディであります。

組織の下部構成員のチンピラ星が、
組織の女花子と駆…

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掲諦
3.3
かなり難しい
ギリシャ神話の芝居みたいだ
日本にこんな荒野みたいなところあるんすか
内ゲバの話って聞いたことあるから今更ながら観たんだけど、あの荒野を密室として撮ってるのが最初から最後までたまらんかった。あの荒野はどこなんだよ。
須見
-

あんまようけ意味分からんけど、内ゲバの殺し合いとか、それとは別に裸で荒野を疾走しまくりとか、なんかエネルギーがボーーン!みたいな感じで、情欲させるような映像はないねんけど、めちゃくちゃセックスしたな…

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「俺がボスだ!」って叫びに清順の殺しの烙印の「ナンバーワンは俺だ!」の残響を感じる。大和屋節。「星のしっぽは〜」って歌も殺しのブルースっぽい。ちなみに音楽は迷宮世界。

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