ミステリアス・スキンのネタバレレビュー・内容・結末

『ミステリアス・スキン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この世界観(ファッション、音楽、色彩)がやはり好き。
シューゲイザーが多かった。

同性愛と小児性愛の混ざり合い。
同性愛をニールの価値観の前提として、幼少期に感じ、彼の基準となる愛は小児性愛者から…

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ふと寄った映画館で本作と出会った。オールドフィルムルックがY2Kでめっちゃおしゃれじゃんと思っていたら、制作年が2005年だったことに衝撃を受けた。最近作られたと言われても違和感のないおしゃれで綺麗…

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つらかった。。最後の方の痛々しいシーン。。友だちがいい子たちすぎて尚且つめちゃくちゃタイプ(私的)だったので救われた(;;) 言葉にあらわすのが難しい。。気軽におすすめできるほど軽い映画じゃないけど…

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幼い頃性被害に遭い、異なる防衛機制を働かせる二人のその後。
耐え難い現実を忘れ未知との遭遇に書き換えるブライアン。更に性的行為がトラウマと化し、それにより好意を抱いている女性との関係にも亀裂が生じる…

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幼少期のトラウマを抱えた2人の少年のトラウマの克服までを描いた作品。
性加害にあった自分に対して肯定を求めるニールとそんな自分を否定して別の記憶を作ったブライアン。
2人は最終的にトラウマと向き合う…

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あまりにも観るのがしんどい、でも観て良かったなと思う一作。

幼少期のブライアンが特に可哀想で可哀想で……。見てられなかった。
そんなストーリーとは対をなしたように、画面があまりにも綺麗。ポップでカ…

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大人に傷つけられた自覚はなかったんだけど あの時に私は傷を負ったんだという自覚が芽生えてフラッシュバックしちゃった、途中退席しようかと思ったけどこの先良いシーンがあるかも…と思って耐えた先に何もなく…

いつもは点数をつけるけど今回はつけないことにする。
ニールがニューヨークで身体を売るシーンはあまりにも怖くて、気づくと涙が出ていた。特にトイレに逃げ込んだ時にナイフで鍵を開けられた時は、自分が殺され…

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幼少期に同じ人物から性加害を受けた二人の、それぞれの18歳までの人生を追体験していく。
ブライアンは記憶に蓋をしてそれが超常現象だったと思い込み、ニールはそれを一つの"成功体験"として男娼の道に足を…

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グレッグ・アラキによるポップな編集のおかげで多少緩和されているものの、苦しい…
ジョセフ・ゴードン=レビットが好きで観たけれど、帰り道かなり引きずってしまった。
被害者が自分1人ではなく、一緒に分か…

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