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パトリオット・デイ2016年製作の映画)

Patriots Day

上映日:2017年06月09日

製作国:

上映時間:133分

3.8

あらすじ

2013年4月15日。殺人課の刑事トミー(マーク・ウォルバーグ)は朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。オリンピックの次に歴史の古いこのマラソン大会は、毎年祝日である“愛国者の日”に開催され、117回目を迎えるこの日も50万人の観衆で賑わっていた。次々と走者がゴールし最高潮の盛り上がりの最中、トミーの背後で突如大爆発が起こる。歓声は悲鳴に変わり、煙が立ち込める中に血を流した負傷者たちが…

2013年4月15日。殺人課の刑事トミー(マーク・ウォルバーグ)は朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。オリンピックの次に歴史の古いこのマラソン大会は、毎年祝日である“愛国者の日”に開催され、117回目を迎えるこの日も50万人の観衆で賑わっていた。次々と走者がゴールし最高潮の盛り上がりの最中、トミーの背後で突如大爆発が起こる。歓声は悲鳴に変わり、煙が立ち込める中に血を流した負傷者たちが折り重なって倒れていた。トミーらボストン警察は事態が飲みこめないまま必死の救護活動にあたる。そして、到着したFBI捜査官リック(ケヴィン・ベーコン)が現場を慎重に観察すると「これはテロだ」と断言した。テロだとFBIに管轄が移る。犯人に対する怒りがふつふつと湧き上がっていたトミーは歯ぎしりをするが、病院を回って負傷者たちの話を丁寧に聞いてまわるのだった。やがて監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上する・・。

みんなの反応

  • ボストン市民の結束力が素晴らしい
  • テロ事件の犯人を追いつめるまでの苦労が描かれている
  • 実話に基づいているが、ドキュメンタリー風ではなく映画としても面白い
  • 犯人の動機が難しいが、被害者たちの強さに心打たれる
  • 愛と結束力がテーマであり、緊迫感がある展開が見応えがある
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『パトリオット・デイ』に投稿された感想・評価

やっと見れた。
2013年に実際に起こったボストンマラソン大会での爆発テロとその犯人逮捕までを描く作品。

歴史あるボストンマラソンの大会当日、たくさんの人が応援に訪れているゴール近くで爆発。
一瞬…

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あ
4.1
ボストンよ強くあれ
きよ
4.0
銃撃戦めちゃくちゃ見どころあった
yuma
3.7


もう5年も経つんですね。この事件ははっきり覚えてるし、犯人の1人を生きて逮捕できていたので、アメリカでは珍しいなと思ったのも覚えてる

マーク・ウォルバーグ、ケビン・ベーコン、J・K・シモンズと良…

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2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件を描いた映画。

この事件はよく覚えています。
僕が中学生の時にこの事件が起き、どこのチャンネルもこのニュースを取り扱っていました。
子供ながらテロの…

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mt
4.0

平和な人々の日常をしっかり描きつつ
テロ事件発生をそれぞれの視点で見せているので
生活を一瞬で脅かされる恐怖がよく分かる。
事実にどこまで忠実かは分かりませんが
事件を知るきっかけとしてもドラマとし…

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このレビューはネタバレを含みます

エド・デイビス警視総監
妻に邪険に扱われる。寝室にも入るなと。
夫が仕事に出る時、妻はベッドの中。強い女性の表現かな?
リック・デローリエFBI特別捜査官(ケビン・ベーコン)
死亡した幼い少年の遺体…

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yoyoyo
-
ジャケがダサい気はするが、内容は演出しすぎず分かりやすく大変素晴らしい作品
実際の映像の使い方もうまくて違和感無く観れた
実話ということで辛いシーンも沢山あるけど観てよかった。

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