大怪獣バランの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大怪獣バラン』に投稿された感想・評価

二兵
3.2

昭和58年作品。怪獣映画の黎明期に作られた映画である。

全編白黒のせいか、異様に怖かった…しかし、民俗学と怪獣を結びつける試みは良かったものの、初代ゴジラのようなメッセージ性が無く、ストーリー的に…

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マサ
-
デザインがゴジラに似てるせいで二番煎じ感あるけど、海上の戦闘シーンは良かった。
というか「-1.0」みたいなシーンだった。

未見の東宝特撮映画、大怪獣バランです。
この作品はまだモノクロ作品です。
モノクロ作品だと特撮の荒も少なく見えるし、怖さも増します。
怪獣への攻撃シーンも実物?の戦車、攻撃艇に見えるシーンも多く迫力…

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4.1

年末、DMM TVに東宝特撮映画が多々ラインナップされていて再見。

日本のチベットと呼ばれる東北地方の奥地で日本に生息していないはずの蝶が発見される。現地へ調査に赴いた研究所所員二人が死亡。所員の…

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LemEk0
2.9

戦闘や映像がよかったし展開もダレずに面白かったので概ね高評価なものの、個人的には一回見ただけでは伝えたいことがわからなかった。
(そういう映画ではないのかもしれない。)
なにより白黒でやや潰れていた…

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やっぱり自分、このジャンルを鑑賞するのがヘタクソなんだろうな。ツッコミどころの加減がイマイチつかめないのよ。そういう自覚があるので、ゾンビものには手を出さないんですが。でも決して嫌いとか苦手という訳…

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■前半は山の中、中盤から終盤にかけてもずっと海上と海底だけにいるバラン。周囲にビルなどの建物が一切なく、そのスケール感がまったく伝わってきません。大怪獣だと認識できるのは、上陸して市街地に入ってきて…

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3.3
鑑賞記録
流離
4.0

迷信VS科学

最初の『ゴジラ』もそうでしたが、白黒の作品はカラーの作品に比べて、怪獣が妙にリアルに感られます。

バランは『怪獣総進撃』の怪獣ランドにもでてきたのかな?地味な感じですが、けっこう…

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陸海空の大怪獣バランの単独作。しっかりバラン主軸だから普通に面白い。ただラドンより後の作品なのに白黒。カラーで見たかった。

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