宇宙大怪獣ドゴラの作品情報・感想・評価・動画配信

「宇宙大怪獣ドゴラ」に投稿された感想・評価

空に浮かぶ巨大なクラゲだかタコみたいな怪獣が石炭を巻き上げて吸い込んでる様が世界の終末感あって好き
りゅう

りゅうの感想・評価

3.0
ドゴラに浮遊させられる酔っ払い。
横になったままフワフワと浮かぶ様子はかなりシュールで笑える。

ドゴラの襲撃以外のストーリーが多い。
ダイヤ強盗団の事件が意外と入り組んでいて、子供には分かりづらいかもしれない。
Wikipediaによるとアクションやストーリーは、007を意識しているとのこと。

どしを踏んでばかりのダイヤ強盗団の、ひょうきんな顔が良い。

ドゴラの襲撃シーンは凄い。
夜の空に浮かぶドゴラの巨大さと不気味さが伝わる。
3104

3104の感想・評価

3.2
軽やかでどこかとぼけさえ感じるタッチで気軽に観られる。しかしダイヤ強盗パートと怪獣パートの乖離や甚だし。

60年代半ばのこの時期に産炭地が描かれるのが切なくもあり。この作品に限らず、50年代後半から70年代初頭頃の邦画で観られる、近代化な部分とそれまでの古い光景の“混ざり合い/せめぎ合い”のような描写が常に愛おしい。

ドゴラは日本初の宇宙怪獣との事だが、技術的な問題等で姿も活躍もあまり描かれてないのが残念(一番の見どころは冒頭の「空飛ぶ酔っ払い」だ)。
北九州のシーンのいくつかで、現地で撮ったと思しきシーンの手前に明らかに合成で人を加えていたのはどういう事情だろうか。
MissY

MissYの感想・評価

4.0
前に樋口真嗣監督が小倉昭和館でトークショーされた時、北九州が舞台の怪獣映画として紹介されていた本作。ずっと見たいと思いつつ、やっとGEOレンタルで見ました。まぁ、1969年の作品なので、特撮とか今見るとショボいけど、でもドゴラの浮遊感とか(メイキングを見たら、あれは、水中で撮ったらしい)石炭が、ゴーッと吸い込まれる迫力とか、あとお約束の(笑)破壊シーンで若戸大橋がタコ足みたいなのに絡めとられて壊されるところなど、おおー!と思いました。栄えていた頃の若松、こんなんだったんだーと思ったり。ロープーウェイは多分、八幡の皿倉山よね?飲み屋街は小倉か博多でロケしたのかなー。終盤の海辺はヤシの木?とかがあるから北九州ではないような。宮崎かどこか?と、まぁ本筋ではないところで楽しみました。ところで天本英世さん、どの役で出ていたの?あの宝石強盗団の変な日本語しゃべってたサングラスの人?

追記
友達の情報で、ロープーウェイは昔、若松にもあったらしい。ビックリ。

https://y-ta.net/takatou-ropeway/
Netflixにて鑑賞
2021年 210本目

日本上空を周回中のテレビ中継衛星が、原因不明の消失を遂げる。それと並行して世界各国で多量のダイヤモンドが盗まれる事件が頻発する。

SF怪獣作品でありながらスパイアクション要素も盛り込まれた作品。ドゴラが名前の割にインパクトが薄い怪獣なのでストーリー配分としてはスパイアクションと怪獣ものの半々と言った所でしょうか。
巻き上がる石炭のシーンは迫力があり見応えがありました。
てつじ

てつじの感想・評価

4.0
パノラマに広がる九州上空に浮遊し、闊歩する未知の宇宙生物ドゴラ。炭鉱の石炭を舞上げ吸収する竜巻のような景観。東宝スコープを最大限に拡げ、それでもドゴラの全形が映し撮れない巨大さ。スクリーンで圧倒された迫力がテレビモニターでは再現不能な事は承知の上だが、その余韻には浸れた。
日本上空に差し掛かるテレビ中継衛星の行方を観測していた電波研究所の桐野技官は、モニター状に不思議な音を放つ何かが現れるのを発見する
それは衛星に接近すると、瞬く間にそれを飲み込み破壊してしまうのだった
それと同時期に日本では不可解な現象が起き始める
酔っ払いが宙に浮き上がっているのが目撃され、また銀行の金庫を破ろうとしていた強盗団の多田やジョーは、突然 身体が宙に浮き上がったのに驚いて、仲間の浜子の車で逃げ去るのだった
その頃 ダイヤモンドの研究を行っている宗方博士の屋敷に警視庁の駒井刑事が訪れる
彼はマークという怪しげな宝石ブローカーを追っていたが、既に彼は屋敷に侵入しており、駒井を気絶させ逃げ去ってしまう
しかしマークも多田らの接触を受け、脅されて何処かへと連れ去られてしまうのだった
駒井は桐野の妹である宗方博士の秘書 昌代に解放されて目を覚ますが、既にダイヤモンドは奪われてしまった後だった
駒井は世界中で頻発するダイヤ強盗団を追っていたが、実は多田やマークもそれに関わっておらず、何者かが大規模なダイヤ強盗を行っていたのだ
そうとは知らず駒井は宗方博士から事情聴取を行うが、屋敷から盗まれたダイヤは全て博士が研究していた人造ダイヤだったと判明
そのことは強盗団も知るところとなり、マークは追い詰められるも何とか逃亡に成功する
何の成果も得られないことに憤る強盗団のボスは、横浜にダイヤの原石が運び込まれるという情報を得て、その強奪計画を立てるのだった
しかしそんな折、昌代を護衛していた駒井と、付近の電波異常の調査を行っていた桐野の目の前で不可解な音が鳴り響く
それと同時に、近くにあった石炭集積場の煙突が突然空へと浮かび上がり、石炭が次々と空へと吸い込まれていく奇怪な現象が発生し、事件の背後に未知の怪物“ドゴラ”が存在することに気が付いていく



東宝製作の怪獣映画

同社の本格SF路線がまだ生きていた時代の作品なので、怪獣映画とは言いつつもSFパニックっぽい仕上がり
とはいえ骨子は人間同士の対立と、怪獣の出現という東宝怪獣シリーズにも踏襲された形式となっている

人間の対立に関しては当時ヒットしていた『007』シリーズの影響もありスパイ映画風
犯罪組織に対する主人公や裏切りなど、スリリングな展開が見所で、後述の理由から作品の大部分が占められるのも特徴となっている

ドゴラは不定形でダイヤ(炭素)を捕食するという、かなり奇怪な設定で個人的には結構好き
実は宇宙怪獣と題された初の怪獣だったりする(東宝おなじみのキングギドラは同年の12月に初登場で本作は8月公開)
それゆえに設定や造形はかなりこだわったそうで、ふわふわした無重力の世界からやって来たことを演出するために水中で撮影したものの失敗も多く、出番も多く削られてしまったらしい
したがってタイトルロールでありながら活躍の場は少なめではあるけど、空中に半透明で漂い触手を伸ばす姿はコズミック・ホラー感もあって良い
ちなみに、アニメ映画の『GODZILLA
怪獣惑星』外伝小説『GODZILLA
怪獣黙示録』では、同じ炭素が含まれてるからか人間を捕食する設定が追加され、かなり凶悪な怪獣になってるぞ

怪獣映画としては正直かなり地味な部類ではあるけど、エンタメに振り切った面白さや高い特撮技術は感じられる作品だと思うので観ましょう
Emi

Emiの感想・評価

3.4
怪獣映画なのか、宝石強盗団と刑事との戦い映画なのか。
藤山陽子さん、若林映子さんがお美しい。藤山陽子さんは引退されているが、桜井浩子さんのYouTubeチャンネルに出ていたので見てしまった。
若戸大橋の赤い色が美しい。
炭素を餌とする宇宙生物、というアイデアが素晴らしい。
物語は多少強引なところもあるが、「本多監督は、本当はこういう作品を撮りたかったのでは?」という気持ちになるところも。
特撮は素晴らしい。特に橋が巻き上げられるところ!
砂糖

砂糖の感想・評価

2.5
なんとなくみたけど結構怪獣そっちのけ映画でした。
でもやっぱりドゴラの映像はすごーい!
アニメーションとかも使ってて面白かったです。
あとやっぱりこの時代はミニチュア特撮が美しいね〜!すき!
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