未見東宝特撮映画5作目は宇宙大怪獣ドゴラです。
これは怪獣映画では無いですね。
まずタイトルのドゴラ。こいつが怪獣ではないです。
途中タコかクラゲの様な姿が出るけど根本的に細菌、バクテリアみたいなや…
私は宇宙人や宇宙怪獣がニガテです。海から現れて上陸してきて破壊しまくる奴や、地底から土煙と共に出現して大都市に暴れこむ奴が好きです。宇宙人や宇宙怪獣となると「何でもアリ」みたいになってしまって、SF…
>>続きを読む怪獣特撮物としてみると非常に地味な作品になりますが
SFベースの活劇スパイものとして見ると異色ではありますが楽しい作品だと思います
ダイヤをめぐる攻防や妖艶な若林映子
そして個人的にはこのダイヤ強盗…
東宝の一連の着ぐるみ怪獣映画とは一線を画す異色作。そのためか評価も興行成績も良くなかった(らしい)のですが、私はなぜか大好きな作品です。
何故かと言えば、幼少期にケイブンシャから出ていた「怪獣・怪…
犯罪物と空想科学の取り合わせで悪くなかったです。マークの役をもっと垢抜けた俳優が演じればより印象の違った作品になったのでは?ユーモアがあって楽しい。若林映子が魅力的でした。この時代の特撮を観ていて、…
>>続きを読む怪獣といえば大抵恐竜の亜種みたいなデザインが多いなか、どこまで生物としての形を崩せるかの挑戦のようにも感じるドゴラのビジュアルは秀逸。悠然と空をたゆたうクラゲのような姿は、牙だとか爪だとか猛獣的な強…
>>続きを読むおせち料理に興味は無くても、美味しいローストビーフが入っていたら満足しちゃうように、なんか藤山陽子と若林映子でスッカリ誤魔化されたような気がするが、まあいいか。宝石ギャングの件がほぼメインだし、二の…
>>続きを読むやっぱり枝豆でしょ
どちらかというと、無国籍ギャング団VS刑事、という楽しみ方をしてしまいました。宝石強盗の一味を無国籍化してしまった天本英世さんに笑い、それを追う宝石Gメンのダン・ユマさんのと…
石が降る。その旧約聖書めく事象のおかげで本作は陳腐なsfに終わるのをしっかりと免れている。実はこれはこれで実に凄いことなのだ。しっかりと暗黒宇宙神話のヤバいダークマター感を撒き散らしクトゥルーやウル…
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