人々の愛憎を描いた群衆劇。監督自身も出演。
舞台の中心は、公爵が開いた狩りのパーティー。
そこに集まったのは、公爵夫人クリスティーヌに恋する飛行士アンドレ、密かにクリスティーヌを想うオクターヴ、公…
2020/5/15
退屈な日々を吹き飛ばすかのように、狩猟やパーティーではっちゃける貴族たち。社交界での不倫は当たり前で、誰も彼もがゲームのようにそれを楽しむ。と思いきや、関係が周知の事実であっても…
フェリーニの映画を思い起こさせるドタバタが、戦前の1939年に描かれていた事に驚かされる。映画の表現の可能性を拡げた作品。
「いけないわ。遊ぶためなら構わないけど、二人が一緒に暮らすなら若い者同士…
屋敷を舞台に繰り広げられる愛憎劇。
奥行きのある屋敷内において、1カットで代わる代わる人物が登場する映像が面白い。あるときは扉から、あるときは歩いてきてフレームイン。
同時多発のトラブルの様子を画…
そうはならんやろ、というリアリズムに基づく懐疑を圧倒的な映像のパワーでねじ伏せる力作。1画面における同時多発的な演技によるドラマの錯綜がそのパワーを高める。常に画の中心があるアメリカ映画ではこれがな…
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