恋多き女の作品情報・感想・評価

『恋多き女』に投稿された感想・評価

湿疹
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偽将軍とバーグマンがキスしてそれ見てた民衆もみんなつがいになってキスする祝祭ムード、好きすぎる。

☆賑やかなルノワール映画の中でも、登場人物の多さでは、トップクラスでは?
☆そして、いつものルノワール映画同様、老若男女がパートナーと睦み合って終わるのです。
☆バーグマンの美しさと言うより、その艶…

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このレビューはネタバレを含みます
それぞの欲望渦巻く中で、民主は流れされやすく、英雄に弱い!急激な変化を求めるのは危険!でも、最後はいい!
このレビューはネタバレを含みます

こんなにドタバタ喜劇だったとは..
イングリットバーグマンの魅力が
焼き付けられた。
画面の華やかな賑やかさ
美しいサーカスの劇のよう
映画を観る観客のために
楽しさが詰め込まれてる
最後に歌ってい…

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K
4.0
すごく面白い、特にラスト、あまりに理想の映画だ ロメールの『パリのランデブー』で歌が挟まるのってこれの引用なの?フランス映画あるある?
Aoyoao
3.8

ジャン・ルノワール監督がポーランドの公女役で、
イングリッド・バーグマンを起用した、
政治恋愛喜劇。

監督自身がミュージカル風ファンタジーと
名付けているだけあり、全編に音楽が流れ、恋愛大国のフラ…

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エグい。エグすぎる。
バーグマンの笑顔に安堵。
これはルノワる。
ロッセリーニはうんこ。
群衆。交換。恋のスペクタクル。
巴里。巴里。巴里。
け
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★『ゲームの規則』、カラーでやってみた!
★国政介入版、スカーレット・オハラ!
 ※「恋多き女」←めっちゃ違う。
★人ごみ映画!
めちゃコメディ。エクトールはなんであんなに顔が動くんだ🫨
『ピクニッ…

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「世界で最も知的な映画」(☆1)。そう評したのはゴダールであるが、その知的さは今みても全く色褪せるものではない。

濱口竜介監督も2024年にルノワール特集上映で再鑑賞して、「精密な活気」を感じる…

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1956製作、ジャン・ルノワール監督の喜劇で、ジュリエット・グレコの歌が随所に散りばめられている。
ポーランドの公女エレナ(イングリッド・バーグマン)はパリで自由奔放に暮らしていた。
ロラン将軍(ジ…

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