黒澤清×相米慎二×ダニエル・シュミット
と言った感じの雰囲気。
メタファーだらけで回収はない。
「FLOODS」の前日譚とのことだけど、もう撮らないのでは…。
「悪は存在しない」でこの作品に再接近…
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印象的なシーンがたくさんある
染谷将太さんの1人での踊りが、本当に誰かに動かされているようですごかった。
2人での踊りは、互いが交わり合って1つになるかのように感じた。
FLOODSってどこで観れ…
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編集がすんばらしい。シーン頭でいつも膝かっくんしてくるの、TAKESHI味を感じる。アート思考でありながら、ちゃんと生理の不意をつくサプライズを仕込んでくれるから、これはエンターテイメント映画と呼…
フリスビーする河原のロングショットがかっこいい
一人がフリスビーを投げ捨て、等間隔で輪になっていた5〜6人の男たちが同じ方向に歩き出す遠景
あと橋の下から舟が進んで影になっていた顔がゆっくり判然とし…
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触れそうで触れないダンスから始まる
直也は彼女に「距離」を置きたいと振られた時、窓の外に移動してここならいい?という所、1枚のガラスを介在して触れそうで触れられない距離感になった
兄が職場の人とフ…
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染谷将太の視線の色気
コンテンポラリーダンスと
現代曲の不思議な世界観、好きだった。
手の甲を噛みちぎるキスは
兄貴の親方にも傷があったから
あずさと親方は何か関係あるのか?
魚のことも知ってたし、…
え、そこで終わる?と思ったら、公式のあらすじ読んで納得。この小1時間だとDUNE パート1ぐらいのことしか起こってない。
謎要素多めながら、核にあるのは人間どうしの距離感やコミュニケーションの問題…
©LOAD SHOW,fictive