濱口竜介監督特集上映「映画と、からだと、あと何か」
過去作でも感じてるけど、濱口監督は映画における身体性をとても大切にしてる監督だなと思った。接触しないことによって生じる接触することの意味。ふと現…
シネマ・ジャック&ベティの濱口竜介監督特集上映「映画と、からだと、あと何か」にて鑑賞。
これもダンスレッスンが映画のテーマを表してそうな。電流イライラ棒(古っ!)のようにギリギリ相手に触れない謎の…
〖人間ドラマ〗
映画作家・濱口竜介監督が、構想途中の長編映画「FLOODS」の前日譚として撮りあげた中編ドラマらしい⁉️
構想途中とあるが…まだ無いので、ある意味本当に意味不明と言わざるを得ない作品…
作品の面白さと気持ちの悪さが混在していた、何とも不思議な映画だった。中編だったから観れたけど、長編だったらキツかったかもしれない。濱口竜介が今まで描いてきた(これからも描いていく)「言語と身体性」と…
>>続きを読むちょっと難しかったです。身体接触が何かしらのメタファーなんだろうけれど。
これは無理に言葉にせず、感じたものそのままを大切にした方がいいのかもしれない。いやあ何だったんでしょう、全然わからない。全然…
このレビューはネタバレを含みます
本当に本編の構想が進んでいるのかは別として、前日譚を先に公開するというのは「グラインドハウス」のフェイク予告編みたいで面白いかもしれない。アート映画にも見えるが所々テンポよく単純にやりとりの面白いセ…
>>続きを読む濱口作品で一番訳がわからなかった。
コンテンポラリー的身体表現は『ハッピーアワー』のワークショップの前章の様に思うしベタだろう解釈としては、やっぱり他者との距離感や関わりという視点。また、分からな…
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