不気味なものの肌に触れるのネタバレレビュー・内容・結末

『不気味なものの肌に触れる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

触れること、触れないことのバランス。

終始触れないコンテンポラリーダンスを見せられてからの、バチッと彼女を触れたことでずっと不安定な空気で進行していた映画に事件が勃発するのだけど、
この作品に次が…

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ボーリング場にあったあのなんちゃらかんちゃら(魚)のガチャガチャの機械は美術部で作ったのだろうか…ガラケー懐かしい。赤の白のボタンのやつとか、画面をスライドさせるやつとか、シャッター音とか。ボーリン…

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喫茶店のシーンは急に役者の素みたいな、あー気持ちいいみたいなのを感じ取ってしまって、全体の客観的な写し方から浮き出てしまったような印象を受けた。
続きを見たい
急展開のさせ方が上手い。

染谷将太が平手友梨奈ぽい。
(※公開は【欅坂46】結成の1年前)

少し離れたところから手が触れる。広がる。存在する。
身体の拡張について考えさせられた
自分が心を尽くして心通わせたものはもう自分自身の一部、みたいな、、

逆に言えば人は自分だけでは何かが欠けてて完…

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これはいいな、ファーストカットからずっと美しいし。コンクリートも川も曇天も美しいし染谷将太も美しい、人間じゃないみたい。それこそ魚のような。でも染谷くんが人間じゃないみたいにきれいだからって映画のな…

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色黒で角張った身体の直也と色白でソフトな身体の千尋、対象的な身体を持つ二人のダンスは見入ってしまう。千尋が当然のようにタバコを吸うのも良かった。鑑賞後も余韻が長引く。「FLOODS」に期待。

濱口竜介監督の歩みを辿る作品をセレクト上映、シネマリン初日はソーシャルで満席。
冒頭から裸で触れるか触れないか太極拳のペアみたいなダンス、何を見せられてるのかがわからない。
ゆるめボディー染谷将太の…

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2022/03/20 シネマスコーレ
【濱口竜介監督特集:言葉と乗り物】
脚本:高橋知由

不気味なものの肌に触れるという、タイトルからも既にわかる濱口監督作の中では最もダークな異色作。

父が他界…

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初めて見た濱口監督の過去作。

ポリプテルス・エンドリケリーとは…?
(Wikiに「個体差が大きい」って書いてた)
女の子の噛むのなに…?
なんで殺したの…?
なんでそっちが自首したの…?
と、ぜん…

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