現代を生きる健史が戦時下での明るい暮らしを想像できなかったように、戦争はあったはずの日常さえ跡形もなく破壊していったのだと感じたりセリフは敢えてあのような感じであって良かったと思った。キャストも音楽…
>>続きを読む原作と脚本が良いと思う。
原作者ははっきりとこの話はフィクションであると言っている。
胸を張って小説家とはフィクションをもっともらしく書く者とまで豪語している。
その潔さがこの話に共感出来る。
勿論…
山形出身の事もあり、現代のタキさんが祖母とシンクロし、祖母も戦時中こんな経験をしたのかもしれない。。とまた会って話をしたいなぁという気持ちになった。
少しドロドロした内容だったが、自分の素直な気持ち…
わたし、考えてみれば山田洋次監督の作品をそれほど観てないんですね。
もしやして「武士の一分」以来かも…
現代の若者が、自分の祖父(祖母)の過去をたどる過程で「戦争」に触れていく。
ちょっと前に観た…
松たか子って美人じゃないけど色気と味がある役者だな。でも美人じゃないから美人役には不適合。「すごく綺麗な人でみんな彼女のことを好きになる」と説明されても、ん〜顔関係なくて愛嬌ゆえでは??と首傾げ。
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「小さいおうち」製作委員会