何とも上品な映画です。
気品がある台詞、洗練された美術、風格があり淑やかなキャラクター。ストーリーも映画全体も、全くもって上品です。
不貞、ゴシップは上品と共存することを理解しました。世間に蔓延る…
リアルタイムで観た。
忘れていたので再度WOWOWで観た。
そんなにつまらなかった作品という記憶はないのだが、開始10分で苦手な雰囲気なので観るのをやめた。
監督誰かと思ったら山田洋次監督。
巨匠…
現代からの振り返りという方法で戦時中も楽しいこともあったし、お金を出せば手に入るものもあった。その時代に生きる人たちも現代の人たちもそれぞれの暮らしがあったのだとまず思いました。
そして、恋愛。。…
現代を生きる健史が戦時下での明るい暮らしを想像できなかったように、戦争はあったはずの日常さえ跡形もなく破壊していったのだと感じたりセリフは敢えてあのような感じであって良かったと思った。キャストも音楽…
>>続きを読む原作と脚本が良いと思う。
原作者ははっきりとこの話はフィクションであると言っている。
胸を張って小説家とはフィクションをもっともらしく書く者とまで豪語している。
その潔さがこの話に共感出来る。
勿論…
「小さいおうち」製作委員会