昭和初期、田舎から出てきた娘を女中として置いていたころのお話。
山形から出てきたタキは赤い屋根の小さいおうちに住み込みで働くことになる。
その家は玩具会社に勤めるご主人、綺麗な奥さま時子、そして息子…
松たか子って美人じゃないけど色気と味がある役者だな。でも美人じゃないから美人役には不適合。「みんな彼女のことを好きになる、それほど美人」と説明されても、ん〜顔関係なくて愛嬌ゆえでは??となる。
当時…
久石譲のオーケストラに行きまして、彼が音楽を担当している関連作品を観たいなあと。御伽話のようなメルヘンな雰囲気の音楽がこの作品を仕上げている。コロナを経験したように、自然に日々の暮らしに戦争が入り込…
>>続きを読む「小さいおうち」製作委員会