【硬派で骨太な香港警察作品にハズレなし。次作にも期待】
ストーリー:3.8
芸術性:3.8
演技・俳優:3.8
演出:3.7
感情の揺さぶり:3.7
2025年104本目。
香港映画で、こういう青…
警察内での内部抗争を軸にした緊迫したプロットと、派手な銃撃戦や爆破の掛け合わせで、なかなか見応えあり(ちょっと派手すぎて地に足がついていないですが)。
アーロン・クォックの渋い二枚目ぶりも良いです…
2012年に香港でつくられたリョン・ロクマン&サニー・ルク監督作品。香港最大の繁華街モンコックで爆破事件が起こりその直後に5人の警官が車ごと姿を消し……。
けっこう前の映画でびっくり。映像の解像度…
なんかだいぶ前に見たのに感想書いてなかった作品。
最近私のお気に入り俳優であるテレンス・ラウがこのシリーズの前日譚作品にキャスティングされてるようなので、1と2を見ていく。
今作の主演はアーロン…
前半のスリリングなアクションと後半の静かな汚職捜査と全くトーンが異なる。小泉Jr.風と蝶野風の二人のマウントの取り合いと友情がポイントだが、インファナルアフェアほどはまらなかった。出演シーンは少ない…
>>続きを読む繁華街での爆発事件の影で、5人の警察官が車ごと消える。出張中の警察長官の代理として、行動班副長官のリー(レオン・カーフェイ)は人質救出作戦『コールド・ウォー』を発令。しかし、行方不明の警察官の中にリ…
>>続きを読む香港ではインファナル・アフェア以来の傑作らしいが、あの名作には遠く及ばないな。ヒリヒリするような緊迫感がないし、脇役のキャラが全然立ってない。警察を取り締まる側のアーリフ・リーがショボ過ぎ等々。
…
警察官5人が警察車両ごと消える事件に端を発していろんなことが同時多発的に起きていた印象なので、「ちょっと待って今何が起こってる?!」みたいなことがちょくちょくあった
てっきり警察内での権力抗争なのか…