▶︎2025年:169本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
じわじわゾクゾクさせられた。音楽のタイミングとかそのもの素晴らしい。サディも屋敷の主人のガスライティングもかなり強烈…
目を塞ぎたくなるぐらいのバイオレンスなセックスになだれ込む後半が面白い。グラグラと揺れ続ける中で行われる苦痛を伴った行為はただ眺めているだけの観客の体力を奪いとる。実験的な作品なので話の妙とかはない…
>>続きを読む自分が以前大学に提出したレポートをここに採録します。
マルキ・ド・サドの原作である、『新ジュスティーヌ』を日本版にアレンジしたロマンポルノ作品である。
自分にいかような直感をもたらしたかと言えば…
迷宮ような奇妙な世界
悪徳の栄えを彷彿させる覗き穴
ヒロインの潤んだ瞳と艶めかしい声
リズムに合わせる掛け声と
山谷初男さん気狂いぶりに度肝抜かれた。
エロス的奇妙な雰囲気がたまらない、もう一度観た…
山谷初男が客の男を殺し、返り血を浴びながらプレイするのがコワイ。「ダイナマイト演歌」など、劇中歌は相変わらず独特。冒頭に中川絵梨が伊佐山さち子を屋敷内を案内する時にクレーンなど(たぶん予算がない為)…
>>続きを読む神代地獄館は血で一杯
神代監督のホラーサドマゾ館
2008年11月21日 13時46分レビュー
見た当初、ホラー映画の鑑賞後のような感慨。鮮烈なあか。
ハッポンこと山谷初男がまず形相…