ボッカチオ'70の作品情報・感想・評価

『ボッカチオ'70』に投稿された感想・評価

leyla
3.9

イタリアを代表する4人の監督によるオムニバス。「デカメロン」で知られる中世イタリアの作家ボッカチオをモチーフにしたコメディです。監督も女優も贅沢すぎる♪

ヴィスコンティのコメディが気になって借りま…

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3.7

オムニバス4話の作品、ソフィアローレンのくじ引き、監督はヴィットリオデシーカ、くじ引きの景品娘役。アニタエクバークのアントニオ博士の誘惑、監督はフェデリコフェリーニ、広場に出来た巨大看板の大女役。マ…

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のの
3.5
第1話を鑑賞。
1.0

先日観た『われら女性』というイタリアのオムニバス映画があまりに良かったので、かなり期待して観たら…つまらんじゃないか!

『われら女性』が1953年公開で、この映画は1962年公開。10年ほどでこれ…

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本作はイタリア4人の監督によるアンソロジー。210分の長尺になるため、日本ではモニチェリ監督のパートをカットして、デ・シーカ、フェリーニ。ヴィスコンティの3話構成とした。これはほかの国でも同様で、4…

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3.7
イタリアの巨匠たちが
大女優を使って撮ったオムニバス映画
4本立て

全体的に退屈だった気もする
一番面白かったのは
フェリーニの作品
彼らしい作品だった。
ミルクの歌が耳から離れない🍼
RIO
3.8


時間も忘れて一緒にいたいのにどうしてもあべこべになってしまう新婚夫婦とか全然素直になれないムッツリ博士はキモいけど気持ち分かる

ひとりひとりの物語
知的な雰囲気がゼロだった「人間喜劇」が退屈しな…

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アントニオ博士の誘惑面白すぎ
4.2
ソフィア・ローレン、アニタ・エバーグが若くて美しい。それだけでも見る価値あり。

 題名の中にある「ボッカチオ」は、14世紀イタリアの小説家であり、例の有名な『デカメロン(十日物語)』の作者である。散文文学作品『デカメロン』は、フィレンツェに発生したペストを避けて、その郊外に逃れ…

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