マカロニ☆エロチカコメディ!かと思いきや思春期ものの鬱蒼とした雰囲気。
マカロニ筆下ろし映画では女性の動機がダントツまとも。筆下ろしがレイプまがいの始まりじゃないし、童貞が女性を追い詰め異常な緊張感…
キャロル・ベイカーのイタリア出稼ぎエロ作品の一本。彼女のイタリア映画は68年の「デボラの甘い肉体」があり、ミステリー・タッチの面白いさくひんであった。しかし本作はつまらない。話が凡庸で、彼女でなけれ…
>>続きを読む登場人物の名前が”ラウラ”だとか”アレサンドロ”なのは『青い体験』にあてつけているんだろうか。
『青い体験』信者からすると、ここまで少年側が悪どいとキャロル・ベイカーが可哀相になってしまうのでよろし…
Chopin
《Scherzo no.2 b-moll Op.31》
《Polonaise Op.53》
Beethoven
《Symphony No. 5 in C minor, Op. 67》…
18歳の童貞学生が年上の音楽教師に惹かれて悶々しながらも結局は年上の女教師に筆下ろししてもらうことで、自信がついて同世代の彼女ともうまくいったという話。 凄く古典的で笑っちゃうぐらいチープな話なんだ…
>>続きを読む(C)1975 - T.R.A.C. - Torino Roma Attività Cinematografiche - Starlight Srl - All rights reserved.