女神さまからの手紙の作品情報・感想・評価

女神さまからの手紙1999年製作の映画)

製作国:

上映時間:30分

4.2

監督

『女神さまからの手紙』に投稿された感想・評価

TokyoR
-
冒頭少し。
映画自体と全く関係ないが、今出掛けたいということを優先します。
観なきゃ、観た方がいいって思う間にまた疲れてしまう。飯を作ってる間にまあいいかと思ってしまう。
3.5

長女・佐藤澪が保育園での机を移動させた際に男児の頭にぶつけてしまった直後の場面ほ緊張感。ぶつけた直後の対応をめぐって保育士の注意をひたすら言い逃れようとする長女と泣き喚く男児、しかしカットが変わると…

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佐藤真レトロスペクティヴ企画で『保育園の日曜日』と一緒に。

ありし日の佐藤さんを想って、その優しさにほんと泣きそうになる。
ドキュメンタリー映画を撮るのと自分の娘を撮るのでは本人の撮りたいものの種類も別のものになるのだろうなと思った。
UE
5.0

子供子ども子どもこども、、、天国の様な映画。「カレーピラフ!カレーピラフ♪カレーピラフ!!あなたクラムチャウダーね!」みたいな会話してる女の子2人意味不明で可愛すぎる。子どもって本当に純粋で声大きく…

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k
-
子どもたちがカメラを横切ったり、急に画面内に入ってくるのが面白い。

そいえばドキュメンタリーってなんだっけって答えを持ってるような作品だった
動物園の女の子に語りかける男の子の顔が素敵、あの子の将来を想像できるくらいその顔が本質的で輝いてた
全体通して空気が良くて、…

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女神さまがいて手紙を送ってくれている、という設定を子どもが信じることでその設定で出来事が進む、
というフィクショナルな子供の演出、ってなんか使えそうで面白い。

子どもは、大人が思っているより大人であり、また大人が思っているよりも子どもなのだ。子どもに感心するときは前者で、イラつくときは後者であるが、今作では佐藤真が常に温かい眼差しを向けていることで傑作に昇…

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『保育園の日曜日』の翌年に同じ保育園で撮られた作品。子供たちの幼稚園での日常が撮られながらも、女神さまからの手紙が保育園に届き、子供たちが喜ぶ姿も撮られている。佐藤真の娘である澪ちゃんもそこに通う園…

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