時代は違えど自分の小学校時代を思い返しながらノスタルジーに浸る。彼らは昭和37年度卒業生、今は後期高齢者くらいの世代なのか。
奥村くんのおっさんみたいな喋り方がイイ味出してた。
貸本屋のおっちゃ…
普段のシネマヴェーラではありえないくらいガーッと幕が開いて、シネマスコープでびっくりした。さらに上下にふわっとした黒い影が入っていた。シネマスコープだけど子ども映画…斜め端に子どもらを配置するなど画…
>>続きを読む☆明らかに魅力的で、明らかに監督の世界が存在していますね。
☆ここ(羽仁進作品)もカバーするとなると身が持たないです!代表作だけ舐めるように押さえておくのも、悔しいのですが・・・そうなりそうですね。…
シネスコ16ミリの画面に溢れるガキの量が過剰でやばい、助手席まで使ってバスを埋め尽くす。ガキの目線より少し低いカメラが彼らの間をすり抜けていく。武満の音楽もいいし、パロディになりきらないごっこ遊びや…
>>続きを読むリメイクとはいえハニちゃんのフィールド強すぎて子供愛おしすぎて死ぬほど最高って感じだ…。ドキュメンタリーとして撮って後から繋げて劇映画にしてるみたいな部分が凄い。インタビューした音がそのまま普通に話…
>>続きを読む傑作!大人の振る舞いをトレースする子供達の声の響き。つまり生々し過ぎる大阪弁の応酬。遠慮がないが自我は語られず、どこまでもパブリックな状況に曝されて成長する子どもたち。極悪な貸本屋のあんちゃんと待ち…
>>続きを読むシネマヴェーラの羽仁進特集。のっけから最高か!
当時の小学生がこんなだったと理解できる描写。当時の社会がこんなだったと理解できる描写。引きでも、寄りでも、次々繰り出される名アングル。
貸本屋!何だ…