ドレミファ娘の血は騒ぐの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に投稿された感想・評価

国際派俳優、名エッセイストであるにとどまらず、名高い「テレビマン」であった伊丹十三が、なぜ、どのようにして「映画監督」へと移行したのか。
今野勉『テレビマン伊丹十三の冒険』では、全3章のうちの第3章…

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JaJa
2.5
前衛的すぎて私にはよくわからない。ゴダールの影響を受けているらしいが。
80年代は映画でもテレビでも無駄に女性の裸が流れていてそれを思い出した。
伊丹十三胡散臭い。洞口依子かわいい。
rrsf
3.0
日本版ゴダール。
黒澤清監督は素晴らしい監督だか、音楽がいつもいまいち上手く使えていない印象。

音楽:2
ニ
3.8
確かにゴダールの『カルメンという名の女』の影響を受けている。
色使いとか物使いとか、ゴダール味。見ていて楽しい、構図も格好いい。
3.0

高校時代の先輩・吉岡を追って田舎から東京の大学へやってきた秋子。しかし、憧れの吉岡は軽薄でダメダメなキャンパスライフをおくっていた。ショックに打ちひしがれている秋子は、ひょんなことから「人間の恥らい…

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日活ロマンポルノに納品拒否された作品だそうな。

かなり露骨なアカデミズム批判の内容になってるんだけど、如何せんそれだけがテーマだと弱い気がする。

おまけに、そのテーマを描くために作中で並行するい…

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ゴダールが好きなんだろうなぁということは分かった。
ロケ地の建物がどこの何なのか気になって仕方ない。
えっちな映画というより少女の裸が登場する映像作品
難解だし、フェチ的な部分も難しい
音楽というメディアは素晴らしいということと恥ずかしさが噛み合っているのかわからなかった

1980年代の大学が、一方では浅田彰のニューアカデミズム的な小難しい看板を並べながら、やっていることはエロだったというコメディとしては楽しめました。意味もなく乱発されるヌードには辟易としましたが、股…

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