ドレミファ娘の血は騒ぐのネタバレレビュー・内容・結末

『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に投稿されたネタバレ・内容・結末


・蓮實重彦の言う「説明責任」の放棄
・一本の時間上での、便宜的な例えとしての配色、そしてフィルムを総体としてみた時のコンポジションのバランス感覚が上手い、という感じがする。
・そしてそれにおける色…

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やりたい事の主張が強過ぎてダサく感じる。
ロマンポルノを発注して、コレが納品されて来たら担当者は開いた口が塞がらなかっただろう。
やりたかった事全部がダサいに帰着してしまっていて、現代人が見るには大…

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洞口依子さんが初々しくて眩しい。当時20歳くらいか?
大学生特有の開放感、「恥」というテーマだから必然的にセックスや裸のシーンが欠かせないのはしょうがないとして、時代なのか?よく言えばカジュアルにお…

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全然関係なくて申し訳ないけど、








心の中のあるある探検隊が、「ドレミファ娘の血は騒ぐ♪」っつって行進しちゃってる。

高校時代の先輩を訪ねる女子大生の話。

黒沢清監督作という事で視聴しましたが、シュールな映像と難解な台詞、更にはエロシーンも入ってくるわで、早々に脳みそがシャットダウン。
ほとんど気絶しながら見てい…

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まじで意味わからんのにめっちゃおもしろい
ふざけてるくせに、画でわからせてくる(わからんけど)

上下前後左右に動きを作る画面構成
編集のリズムが踊っている
観たことないシーンばっかりやのに嫌じゃな…

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 オペラッタパートや戦争の件などふざけに使う時間が長すぎるような気もするが面白い。加藤賢崇の飛び回り方が良いし、麻生うさぎが長机上を行ったり来たりするシーンでの遠近の使い方が上手い。洞口依子が髪を留…

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現実に絶望した少女に、変態オヤジが接近する。大まかなプロットはロマンポルノそのもの。恥じらい理論という名を借りた、エロティズムの応酬。時折挟まれる自慰行為シーンがあまりにも甘くうっとりとすらしてしま…

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「洞口依子映画祭」

洞口依子初主演作にして、黒沢清監督!
伊丹十三さんも出演していることから、今作を選択。

いや…すごくビックリ。
セクシーシーン、ラブシーンが多い。
そういうのが苦手な方は、要…

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学生運動の残り香なのだろうか。爛れているように見えて冷笑はなく、どこか純粋。
何と戦っていたのだろうか。「田舎に帰る」
ロマンスを希求する革命軍はセックスに殺された。

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