サウンド・シティ-リアル・トゥ・リールの作品情報・感想・評価

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「サウンド・シティ-リアル・トゥ・リール」に投稿された感想・評価

taka

takaの感想・評価

5.0
Sound City
ここで録音された音源だけでも数年聴き続けられる


LAのレコーディングスタジオSound Cityの栄枯盛衰と"その後"を描くドキュメンタリー

監督デイヴグロール

ロック好きでアルバムのプロデューサーが誰か気になる人には特に見応えのある作品
主な出演プロデューサーはリックルービン、クリスゴス、ブッチヴィグ、ロスロビンソンなど
スタジオゆかりの豪華アーティストやエンジニアらにはデイヴグロールの人脈と趣味が遺憾無く発揮


まずロック史に名を残すアーティストとアルバムの数々に圧倒される
意外なところではラウドネスの米デビュー盤やチャールズマンソンもここで録音

更にこのスタジオの2大要素、ドラムの音の良さとNEVEコンソールが非常に興味深い

ドラムの音の良さに定評を得るがそれは設計が良かったという訳でもなく偶然だったらしい
Nevermind収録曲の録音エピソードにも時間を割いていて、デイヴが実際叩いてもくれるし先日亡くなったテイラーホーキンスの勇姿も

もう一つの目玉はNEVE8028コンソール
世界に4台、特注で幅5mはありそう
アナログテープ録音の良さを発揮する名機であろうことは知らなくても感じる風格
スタジオに人生の大半を捧げ支えたオーナーやエンジニア、スタッフにも敬意を表したい


アルバム「Nevermind」のスタジオは偶然決まったという
傾きかけてたスタジオをニルヴァーナが救う
そして、デイヴは引退しかけたコンソールを譲り受け生き返らせる

この作品は過去を振り返るばかりではなく、その後も提示、実践してくれる
Sound CityのNEVEはデイヴのStudio606へ
映画後半は、錚々たる面々で行われる現在から未来へのセッション〜レコーディング模様へと
これらはサウンドトラックに全て収録されていて映画とセットで一つとなる


デジタル化が進みエミュレーター等で代用が効くようになり編集も容易となった
それらと"本物"のスタジオやアーティストとの差が縮まってきてはいるが、良い音楽と音への探求は永遠に終わらない


視聴は輸入盤ブルーレイもオススメ
日本語字幕入りで画も綺麗
特典は3曲の演奏とフッテージ、必見です



Sound City録音の個人的アルバム5選

Nirvana「Nevermind」
言わずと知れたロック史を塗り替えた最重要盤

Rage Against the Machine「Rage Against the Machine」
このアルバムのコピーはno samples,keyboards or synthesizers...でこのスタジオの理念に近い
70sヘヴィロックとヒップホップの見事な融合
空耳定番曲の宝庫でもある笑

Kyuss「Welcome to Sky Valley」
ストーナー、デザートロックの方向性を決定付けた名盤

Queens of the Stone Age「Rated R」
前身バンドKyussの進化系
デザートセッションの積み重ねを経ての大傑作
捨て曲なし!

Cheap Trick「Heaven Tonight」
最近まで聴かずにいたことが恥ずかしく勿体無い
KISSの映画「デトロイトロックシティ」でサレンダーの使われ方が最高過ぎた
AQ

AQの感想・評価

4.0
やっと観れました。
天才ニーブ博士と関わったスタッフの優しさ。
ドラムの音好き。
Kyohei

Kyoheiの感想・評価

-
リック・スプリングフィールドがわりかしメインに描かれてたのが嬉しい!

あのポールとNirvanaの元メンバー達が、一緒に音を出して楽しげにセッションしてるシーンは、音楽好きにとってはたまらないものがあります。

デイヴの持つ人徳のなせる業だな。
誰もがCDを歓迎した。
だが、デジタルだとほとんどの音が失われる。
「音質は永遠に変わりません」
まずアルゴリズムを開発し、音楽をどのようにデジタル化するか決めた。
そこにミスがあった。
もちろん劣化はしない、
ただ、最初から本物とは違う。
ユーゴ

ユーゴの感想・評価

3.5
トム・ペティ、ニルヴァーナとかロック系のアーティストが録音してた場所が、2017年に再開して以降、ブレイク・ミルズ、フィービー・ブリジャーズ辺りの割と繊細なサウンドのアーティストのハブになってるのは時代の変遷を感じる
ブルーレイまで買ったのにメモ忘れ。
情熱を思いださせてくれる映画。デイヴがナイスガイすぎる。
じょー

じょーの感想・評価

4.8
以前観たサウンドシティドキュメンタリー。

1番びっくりしたのは、80年代のシンセドラムの音がジム・ケルトナーのものだと知ったこと。
それにしても、大好きなアーティストたちの素晴らしいアルバムの作られた背景を知ることができたことは嬉しかったなぁ。

デイヴ・グロールの音楽愛と新しいロックの歴史を共有できるという、素晴らしい映画です。

ニルバーナの話には感動しかないし、このスタジオが今にロックの歴史を残してくれたんだと感謝しかない。

デイヴありがとう。
すげーーーーーーーーっ!!!
・・・でも万人に嬉しい映画では決してありません。おっさん万歳!

これが2013年の映画とはっ!
なんで2019年の今まで知らないで生きてしまったのだろう・・。
LAのレコーディングスタジオ「サウンドシティ」にまつわるドキュメンタリーです。監督はニルヴァナの元ドラマーでもあるデイヴ・グロール!

知り合いの方との会話「サウンドシティのような映画なんですけどね・・」をきっかけに、別の知り合いがDVDを持っていたので借りました。
これメチャメチャ同時代じゃん!

ちょっと列記しますよ、
トムペティ
フリートウッドマック
リックスプリングフィールド
ニールヤング
チープトリック
レッドホットチリペッパーズ
ロブハルフォード(JUDAS PRIESTのVOです)
パットベネター
カンサス
ガンズ&ローゼス
ニルヴァナ
フォリナー
スレイヤー
RATT
メタリカ
REOスピードワゴン
マイケルマクドナルド
DIO(Rainbowにいたロニージェイムスディオのバンド)
バリーマニロウ
ラウドネス(日本のLazyからの高崎晃さんたちです)
サクソン
全部じゃないけどこういった方々がレコーディングしたわけですよ!

「あぁ、この曲ここで録ったんだ、あっこれもなの?えっまじ?ほぼほぼ?」

それもそのはず、映画の中で「ラジオで流れる10曲中7-8曲はここで録った曲」というコメントがあった。
確かにライブ感満載だよ、その通り。
後半、リックにポールにカートにえぇっ!!の展開!ニールセンくんもちょい顔出しだったり。もう満喫しました。
Sakura

Sakuraの感想・評価

4.3
80年代から無限に好きなバンドしか出てこなくて鼻血出るかと思った。
デイブのドラムばちばちに最高だな。
てか出演陣豪華すぎないですか。
ポールとの曲もマジで良いな、クラシックな雰囲気あんのに滅茶苦茶ロックで上げてくる。
音楽に携わる者として見ておいた方が良いと貸してもらった作品。
とても勉強になりました。
ポールマッカートニーをはじめとして、数々のレジェンドが出演するので、音楽好きには堪らない一本です。
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