所謂「どんでん返し系」と言われる映画に僕が求めているのは、「意外な真相」なんかよりも「種明かしの気持ち良さ」そのものだったりする
だから結末が読めた読めないはさほど重要に感じないし、「どうだ意外だろ…
2025年 128本目
タイトルがなんかかっこいいから視聴。
主人公は骨董品の鑑定士のおじいちゃん。自分で鑑定した骨董品をオークションに出し、自分が欲しいものが出たら仲間と協力してイカサマオーク…
Amazonプライムにて観賞。
贋作にも本物がひそむことを知る彼には喪失感はあっても、そこまでバッドエンドとは思えなかった。女性の肖像画に囲まれた部屋は羨ましい限り。色々な解釈ができるラストは余韻が…
(C)2012 Paco Cinematografica srl.