このレビューはネタバレを含みます
なかなか楽しい映画だったんだけど、マーカスがナタリーの友達の家で開かれているホームパーティへ参加して、ちょっと会話を交わしてたらいきなりへそを曲げて家に帰ると言い張って、ナタリーを困らせていたシーン…
>>続きを読む2011年。 日本未公開。 監督はダビド・フェンキノス、ステファン・フェンキノス。
原作はダビド・フェンキノスの小説。
3年前に夫を亡くし仕事に没頭していたナタリー(オドレイ・トトゥ)が、ある日…
会議
ナタリーは愛する夫を亡くして以来、仕事だけに没頭する日々を過ごしてきた
そんなある日、同僚の冴えない男性マーカスに唐突にキスをしてしまう
これをきっかけにマーカスはナタリーに夢中になり、彼女…
愛する人を失った喪失感と新たな出会いへのときめき感と罪悪感のようなものがフランス映画らしい雰囲気で描かれていてとても良かったです。
ラストのおばあちゃんの笑顔と庭のシーンが全てを包み込んでくれた感じ…
最初の出会いはすごく素敵だったけど、そこから展開が早いところが多く、順調に愛が進んだので少し退屈に思ってしまった…愛を失い、悲しみに暮れる中で新たな出会い(しかも思いがけない展開…思わず笑っちゃう)…
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