10分程度の短篇が8作のオムニバス形式。ロボットをテーマにした短編集なのだが、当時から退屈な映画と低評価だった。
まぁそう言われるのもしょうが無いなぁ。物語性のないビジュアルだけのショートムービーを…
梅津泰臣の『プレゼンス』。二十分程度なので他より多く尺を割かれている。若干二十七歳にして初監督作だが、この時点で完成されてるじゃん、という感じ。つまりは汚れちまった中年男性と純粋無垢な美少女の物語。…
>>続きを読む梅津泰臣のプレゼンス
森本晃司のフランケンの歯車
なかむらたかしのニワトリ男と赤い首
がやりたいことがはっきりしてて良かった
フルアニメーションを目指してる感や
動かすことに楽しさを感じてる…
ロボットをテーマとした短編集のような作品でした。
今ではとんでもないアニメーターの方々が、80年代にこんなオムニバス作品を作っていたという衝撃。
当時ならではのヒーローもの?や単純な冒険活劇的…
若手アニメーション作家の夢の競演という意味ではウォシャウスキーの『アニマトリックス』なんかにも近いオムニバス集になっている。今観るとバブリーで中身空っぽな話も多く「80’sだなぁ〜」っていう寒い印象…
>>続きを読む