名前のない女たちの作品情報・感想・評価

「名前のない女たち」に投稿された感想・評価

いつ酷い目にあうかひやひやした 冒頭の"陰部に電球を入れて上から踏んで割る"エピソードが想像するだに恐ろしくなぜか10年経っても覚えている
バカくそおもろいし、テン年代寿保作品のなかではダントツでは。ツイッターの趣味界隈で自撮りを晒してフォロワーから好感触を得てからというもの調子付くオタクはざらにいるけど、そんな生温いものではなく、本作は前期寿保作品のエッセンスを抽出しつつOLの地味子ちゃんが安っぽいコスプレAVに出演することでアイデンティティを見出している。陵辱モノを強要させられたり、デブのヲタクに身バレして仕舞いは園子温イズムを感じさせる血みどろ展開。照明がキツすぎて血で真っ赤に染まったデブヲタが反射していて見えないのが唯一残念。ただ、人生予知すぎて何があるか分からない。落ちる所まで落ちた人生だけど、すべてひっくるめて人生賛歌なのだと収束させてしまうエンディング曲の力強さはすごい。傑作です。
Juliet

Julietの感想・評価

1.0
新井浩文が出ているから。

という理由だけで
鑑賞。
正直、そこだけ、気に入ってるけど
ずーっと、退屈で、
だるかった。

普通の女の子が
AVに、スカウトされて
活躍して、売れっ子になり
最後は、しっちゃかめっちゃか
になっていくさまを描く。

新井浩文は、
スカウトであり
主役の女の子の
先輩AV女優ののクズ彼氏役


ほんと、このひと、こーゆー役がにあう
彼女が落ち目になってくると

高級ソープ行けとか
クルマ買ってよ。とかいうし。

最後の、
ぽっちゃりくんが、まわりを、
刺しまくって
血がブシャー❗️❗️❗️
のところ
園子温ぽい
セックスの絡みのシーンがほとんどないので、
AV 女優の苦悩や、 実感が、 伝わって こなかった。
バタコ

バタコの感想・評価

2.9
モノとして消費されていることがわかっているのになかなか抜けられない辛さ

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはズバリ、AV業界の実態。

主役は勿論女の子。スクリーンではしっかり「ヘアヌード」を見せてくれる。

ここまで読む限り、僕は「ピンク映画」を観たと考える人が何人かいるかもしれない。念のために言っておくと、この映画は普通の映画館で「レイトショー」として上映されてた。

上映前に元AV女優のトークショーがあったけど、「アダルト」とか「ピンク」という言葉で形容されるような映画ではない。

女性客も結構いたよ。AVというとどうしてもターゲットが男だと思いがちだけど、この映画はそうではない。むしろ女性の方が観る値打ちあるのでは…とさえ思ってしまう。

いろいろ考えさせられる映画だよ。職業の「貴賤」とか「プロ意識」とか、あと「生きる意味」とか。

知ってる女の子がAVに出演してたり、或いはこれから出演しようとしてるのを知ったら、僕は絶対に彼女に「止めろ!!」と言うと思う。やっぱり心のどこかに抵抗あるからね。でも同時に、AV女優というのを一つの「職業」として認めるべきだと思うし、それで成功した人は立派だとも思う。

AVや風俗が性犯罪の「抑止力」になってるのは間違いないからね。社会的な貢献度が高い仕事でもあると思う。

と同時に、大半のAV女優は名前すら知られずに消えていく。職業を知られた瞬間に、世間から白い目で見られたりすることもあるし、大半のAV女優は収入がいいわけではない。明日仕事や生活ができるかどうかすら分からない。そういう状態でも「生きている」のは何故なのか。

AV女優に限らず、フリーターやニート、ワーキングプア、もしかしたら今の自分にも当てはまる問題。生きる意味、理由。実はよく分からないんだけど、もしかしたら永遠にわからないのかもしれない。

一応誤解を恐れずに言うと、これは「見応え十分」な映画だよ。男女問わずね。

ちなみにAV女優は「学生服」とか「制服」を着た方がそそられると思うのは僕だけだろうか・・・。普通の私服でAVに出てこられても、なんかイマイチ盛り上がらない気が・・・。
くらげ

くらげの感想・評価

1.3
親の言いなりで、自分に自信が持てない女性がある時声をかけられる、今に満足してる?
そして彼女はAV女優ルルとなる、
AVの世界の中で生きていくしかない女性たち、それも下克上、簡単にトップから落ちていき、追い詰められNGなしのAV女優となり心を壊していく、時々抽象的な描写になったり、ラストの血しぶきが雑なのが残念、新井浩文パイセン出てるけど、何やらかしたのかも分からなかった、
切身

切身の感想・評価

3.1
名前はあるんだ、ということ。
職業に優劣なし。

昼に窓を開けて観ると少し恥ずかしかった
まず、夜一人でエロ度を期待して鑑賞しようとするならやめたほうがいいです。
演技もシナリオも、撮影や演出なども映画には程遠いレベルでした。

そいや、これってもともと「オレンジ通信」に連載されていたんだっけ?懐かしいな。でも個人的にはアップル派だったけど(笑)。
Sexのからみのシーンがほとんど無いので、AV女優の苦悩や実感が、伝わってこなかった。(>_<)
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